ショート動画は何秒・何分まで|目的別の尺【2026】

ショート動画は何秒・何分まで|目的別の尺【2026】

読了目安:約分

結論:ショート動画の時間の上限は、YouTubeショートが3分、Instagramリールは最長20分ですが新しい視聴者へのおすすめは3分以内、TikTokはアプリ内撮影で10分です。3媒体で使い回すなら3分以内が共通の上限で、売るための尺はTaTapの制作基準で認知15〜30秒、使い方30〜60秒、比較・解説60秒〜3分です。

株式会社TaTap(SNSマーケティング支援会社)は、SNSで知り、AIで調べ、買うという新しい「買う場面」を、一次データで設計する会社です。古着・自社EC・楽天やAmazon・飲食・小売店舗・人材など9業種を自分たちで運営してきた経験と、月次の独自調査(第1回n=321/第2回n=363/第3回n=435)をもとに、累計300アカウント以上のSNS運用を支援してきました。本記事では、TaTapのYouTube動画「ショート動画制作会社・代行を頼む前に見る342名の調査|見ている人の55.6%が購入・買い場はAmazon楽天55.6%・決め手は「使っている様子」45.3%」の内容もあわせて紹介します。

ショート動画の時間とは、TikTok・Instagramリール・YouTubeショートで縦長の短尺動画として扱われる長さのことです。媒体の上限は3〜10分ですが、企業の動画は目的ごとに15秒〜3分で作り分けます。最初にやるべきことは、その動画の目的を「認知」「使い方」「比較」のどれか1つに決めることです。

この記事の要点

  • ショート動画の時間の上限は、YouTubeショートが3分、リールのおすすめ表示が3分、TikTokのアプリ内撮影が10分です。
  • 3媒体で使い回すショート動画は、3分以内が共通の上限です。
  • TaTapの制作基準は、認知15〜30秒、使い方30〜60秒、比較・解説60秒〜3分です。
  • TaTapの調査では、SNSで投稿を見てから1週間以内に購入した人は76.0%でした(15〜29歳の購入経験者217名)。
  • TaTapのショート動画制作は、尺の設計から3媒体の書き出しまで含めて1本30,000円〜です(税別・2026年10月時点)。

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ショート動画の時間は、何秒・何分までですか?

結論:YouTubeショートは3分まで、Instagramリールは最長20分まで投稿できますが3分を超えると新しい視聴者へのおすすめに出ません。TikTokはアプリ内撮影で10分までです。3媒体のショートとして扱われる共通の上限は3分です。

ショート動画として扱われる長さの上限(2026年10月時点) TikTok(アプリ内撮影) Instagramリール YouTubeショート Shorts広告の再生部分 10分 3分(おすすめ表示) 3分(ショートに分類) 最初の60秒 03分10分 3媒体で使い回すなら、3分以内が共通の上限です 出典:YouTubeヘルプ、Instagramヘルプセンター、Google広告ヘルプ、TikTokの公表内容をもとに株式会社TaTapが作成

図:3媒体で共通してショートとして扱われる上限は3分です

媒体ごとのショート動画の長さの上限は次のとおりです(2026年10月時点)。

媒体投稿できる長さショートとして扱われる上限出典
YouTubeショート3分まで3分(正方形・縦長に限る)YouTubeヘルプ
Instagramリール最長20分3分(超えるとおすすめ対象外)Instagramヘルプセンター
TikTokアプリ内撮影10分。アップロードはアカウントにより最大60分上限の範囲内アプリの投稿画面で確認
YouTubeショートの広告最長3分ショートフィードで再生されるのは最初の60秒Google広告ヘルプ

YouTubeは、YouTubeヘルプ「3 分間の YouTube ショートについて」で、2024年10月15日以降にアップロードされ、アスペクト比が正方形または縦長で長さが3分以内の動画はショート動画に分類されると説明しています。Instagramは、Instagramヘルプセンター「Record a reel on Instagram」で、リールは最長20分まで撮影・編集できる一方、3分を超えるリールは新しい視聴者におすすめされないと明記しています。

TikTok・リール・YouTubeショートで、長さの扱いは何が違いますか?

結論:YouTubeショートは3分を超えるとショートではなく長尺動画になり、Instagramリールは3分を超えても投稿はできますがおすすめに出なくなり、TikTokは10分まで同じフィードに流れます。長さを超えたときに「何が起きるか」が媒体で違います。

3媒体で長さの上限を超えたときの扱いは次のとおりです。

項目TikTokInstagramリールYouTubeショート
3分を超えた場合10分までは同じフィード投稿できるが、おすすめに出ない長尺動画として公開される
音楽の使用楽曲ごとに長さの制限あり楽曲ごとに長さの制限ありほとんどの曲は最長90秒まで
使い回すときの基準3分以内に収める3分以内に収める3分以内・縦長で書き出す

YouTubeショートでは、2026年9月24日から、1分を超え3分未満の新しいショート動画に有効なContent IDの申し立てがあっても、自動的にはブロックされず再生できる場合があります。仕組みの詳細はYouTubeショートとは?時間3分と仕組み・非表示で解説しています。動画のサイズと比率はショート動画のサイズ・比率【2026】TikTok/リール/Shortsの推奨と安全域で整理しています。

売れるショート動画の時間は、目的別に何秒がいいですか?

結論:TaTapの制作では、名前を覚えてもらう認知の動画と広告に転用する動画は15〜30秒、商品の使い方や使用感を見せる動画は30〜60秒、比較や解説は60秒〜3分を目安にしています。長さを決める基準は、その動画で見せたいことを最後まで見てもらえるかです。

目的別の長さの目安(TaTapの制作基準) 0秒15秒30秒60秒3分 認知広告に転用使い方・使用感比較・解説 15〜30秒15〜30秒30〜60秒60秒〜3分 どの長さでも、冒頭2秒で「何の動画か」を見せます 株式会社TaTapのショート動画制作で使う目安(2026年10月時点)

図:認知は15〜30秒、使い方は30〜60秒、比較・解説は60秒〜3分が目安です

目的別の長さの目安と、冒頭2秒で見せるものは次のとおりです。

目的長さの目安(TaTapの制作基準)冒頭2秒で見せるもの見る数字
認知(名前を覚えてもらう)15〜30秒商品と使う場面保存数・プロフィールアクセス
広告に転用する15〜30秒商品名と価格クリック率・獲得単価
使い方・使用感30〜60秒使っている手元の動き平均再生時間・保存数
比較・解説60秒〜3分結論(どちらがいいか)視聴維持率・コメント

短く作ることより、保存されて後日思い出されることが売上に効きます。TaTapが全国の15〜29歳男女363名を対象に実施した「Z世代のSNS購買行動調査」(2026年8月)では、SNSで保存・いいねした商品を後日購入した経験がある人は56.9%でした(341名ベース)。同じ調査で、投稿を見てから1週間以内に購入した人は76.0%でした(購入経験者217名ベース)。

SNSで見てから買うまでの時間(全国15〜29歳) 50.7% 投稿を見てから 3日以内に購入 購入経験者 n=217 76.0% 投稿を見てから 1週間以内に購入 購入経験者 n=217 56.9% 保存・いいねした商品を 後日購入した経験 SNS利用者 n=341 動画の長さより、保存されて後日思い出されるかが売上を左右します 出典:株式会社TaTap「Z世代のSNS購買行動調査」(2026年7月28日/全国15〜29歳男女363名)

図:SNSで見てから1週間以内に買う人が76.0%で、保存からの後日購入も56.9%あります

項目(全国15〜29歳)割合ベース
投稿を見てから3日以内に購入50.7%購入経験者 n=217
投稿を見てから1週間以内に購入76.0%購入経験者 n=217
保存・いいねした商品を後日購入した経験56.9%n=341

出典:株式会社TaTap「Z世代のSNS購買行動調査」(2026年8月/全国15〜29歳男女363名)

1分を超えるショート動画は、どう作り、何に注意しますか?

結論:1分を超える動画は、冒頭で結論を言い、30秒ごとに見出しの字幕を入れて区切り、最後に保存を促す一言を置いて作ります。注意点は、YouTubeショートで使える音楽がほとんど最長90秒までであること、広告ではショートフィードで最初の60秒しか再生されないことです。

1分を超えるショート動画を作るときの注意点と、対策は次のとおりです。

注意点起きること対策
音楽を全編に流すYouTubeでは多くの曲が90秒までしか使えない90秒を超える部分はナレーションか著作権フリー音源にする
結論を最後に置く途中で離脱され、要点が届かない冒頭2秒で結論を見せる
広告に長尺をそのまま使うショートフィードでは60秒以降が再生されない広告用に60秒以内の版を別に書き出す
3分を1秒でも超えるYouTubeでは長尺扱い、リールではおすすめ対象外書き出し前に尺を確認する
区切りがないどこまで見たか分からず離脱される30秒ごとに見出しの字幕を入れる

長い動画ほど、最後まで見てもらう設計が要ります。章立てのように見出しの字幕を入れると、途中から見た人も内容をつかめます。既存の長尺動画からショートを切り出す手順はYouTubeショートの作り方|既存動画から15分で作る手順と冒頭2秒の設計で紹介しています。

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ショート動画の長さを変えた効果は、どのくらいで判断しますか?

結論:長さを変えた効果は、同じ目的の動画を4本以上出したうえで、2〜4週間で平均再生時間と保存数を比べて判断します。売上や指名検索への影響は、投稿を続けて3か月目が目安です。1本だけで長さの良し悪しは決めません。

長さを変えたときに確認する数字と、判断の時期は次のとおりです。

時期確認する数字判断すること
投稿から48時間平均再生時間・視聴維持率冒頭2秒で離脱されていないか
2〜4週間(4本以上)保存数・プロフィールアクセスどの長さが目的に合うか
3か月目指名検索・売上・問い合わせ長さの型を固定するか

Instagramリールの分析の見方はInstagramリール徹底攻略|アルゴリズムと勝ちパターンの全貌【2026年最新】で詳しく解説しています。

ショート動画を目的別の長さで制作・外注すると、いくらかかりますか?

結論:TaTapのショート動画制作は、企画・台本・撮影・編集・サムネイルと3媒体の書き出しを含めて、制作のみで1本30,000円〜です。投稿と分析まで任せる運用込みは1本50,000円で、標準の月8本なら月400,000円です(いずれも税別・2026年10月時点)。料金は本数で決まり、15秒でも3分でも同じ考え方です。

ショート動画の制作を外部に頼む場合の料金と、含まれる作業は次のとおりです。表示価格はすべて税別です。

プラン料金(税別・2026年10月時点)含まれる作業向く会社
制作のみ1本30,000円〜企画・台本・撮影(スマホ/Osmo)・編集・サムネイル・3媒体の書き出し投稿と分析は社内でできる
運用込み1本50,000円(標準8本で月400,000円)上記に加え、投稿・分析・翌月の企画への反映長さの検証まで任せたい
コンサル/進行費のみ月100,000円企画の方向性・分析・月次定例。制作は依頼企業側撮影と編集は社内でできる

株式会社TaTapのショート動画制作の料金は、制作のみで1本30,000円です(税別・2026年10月時点)。運用込みはSNSアカウント運用の料金体系に含まれ、初回のみ初期対応費100,000円がかかります。一眼での撮影、キャスティング、撮影場所の手配は別途です。対応範囲はショート動画制作のサービスページに掲載しています。

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1分を超える長いショート動画を作らないほうがいいのは、どんな会社ですか?

結論:まだ名前を知られていない商品の認知を取りたい会社、話す人や見せる素材が1分分ない会社、広告への転用を主な目的にしている会社は、1分を超える長いショート動画を作らないほうがいい会社です。15〜30秒の短い動画を本数で出し、反応があった内容だけを長い版に広げてください。

長いショート動画が向いていない会社と、向いている会社の条件は次のとおりです。

条件向いていない向いている
知名度商品の名前がまだ知られていない名前は知られていて、比較で選ばれたい
素材話す人・見せる素材が1分分ない使い方や比較を説明できる人がいる
主な目的広告への転用保存と後日の購入
商材見ればすぐ分かる商品選び方の説明が要る商品・サービス

短い動画と長い動画の役割分担を、媒体ごとにどう決めるかはショート動画戦略 完全ガイド【2026年最新】|縦型動画で成果を出すSNS戦略とプラットフォーム別攻略で整理しています。

まとめ:ショート動画の時間の上限と、売れる動画の尺

  • ショート動画の時間の上限は、YouTubeショートが3分、リールのおすすめ表示が3分、TikTokのアプリ内撮影が10分です。
  • 3媒体で使い回すなら、3分以内が共通の上限です。
  • TaTapの制作基準は、認知・広告15〜30秒、使い方30〜60秒、比較・解説60秒〜3分です。
  • 1分を超える動画は、YouTubeの音楽が多くの曲で90秒まで、広告は最初の60秒だけ再生される点に注意します。
  • 長さの効果は、同じ目的の動画を4本以上出し、2〜4週間で平均再生時間と保存数を比べて判断します。
  • TaTapのショート動画制作は、尺の設計から3媒体の書き出しまで含めて1本30,000円〜です(税別・2026年10月時点)。

御社のショート動画は、目的に合った長さで作れていますか?

認知・使い方・比較の目的から尺と冒頭2秒を設計し、TikTok・リール・YouTubeショートの3媒体に書き出します。1本30,000円〜(税別)。サービス詳細を見る →

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よくある質問

Q1. ショート動画は何秒がいいですか?

目的で決めます。TaTapの制作基準では、名前を覚えてもらう認知の動画と広告に使う動画は15〜30秒、使い方や使用感を見せる動画は30〜60秒、比較や解説は60秒〜3分です。どの長さでも、冒頭2秒で何の動画かが分かるように作ると、最後まで見てもらいやすくなります。

Q2. ショート動画は何分まで投稿できますか?

YouTubeショートは3分まで、Instagramリールは最長20分まで投稿できますが3分を超えるとおすすめに出ません。TikTokはアプリ内撮影で10分までです。3媒体で同じ動画を使い回す場合は、3分以内に収めるとすべての媒体でショートとして扱われます(2026年10月時点)。

Q3. YouTubeショートで3分を超えるとどうなりますか?

ショートではなく長尺動画として公開されます。YouTubeは、2024年10月15日以降にアップロードされた正方形または縦長で3分以内の動画をショートに分類しています。ショートとして公開したい動画は、書き出し前に長さが3分以内に収まっているかを確認してください。

Q4. 長いショート動画と短いショート動画では、どちらが売れますか?

長さだけで売上は決まりません。短い動画は名前を覚えてもらうのに向き、長い動画は比較や使い方を伝えて選ばれるのに向きます。TaTapの調査では、保存・いいねした商品を後日購入した人が56.9%いたため、保存されるかを基準に長さを選んでください。

Q5. TaTapにショート動画の制作を頼むと、いくらかかりますか?

制作のみなら1本30,000円〜で、企画・台本・撮影・編集・サムネイルと3媒体の書き出しを含みます。運用込みは1本50,000円で、標準の月8本なら月400,000円です(税別・2026年10月時点)。運用込みは初回のみ初期対応費100,000円がかかり、料金は動画の長さではなく本数で決まります。

Q6. ショート動画の長さを決めたら、ずっと同じでいいですか?

同じ目的の動画を4本以上出し、2〜4週間で平均再生時間と保存数を比べてから固定してください。媒体の上限も変わるため、YouTubeショートは2024年に60秒から3分へ延びました。四半期に一度は、媒体の公式ヘルプで上限と扱いを確認すると安心です。

最終更新:2026年10月12日/執筆:株式会社TaTap 編集部(監修:代表取締役 富田竜介)

記事監修
富田竜介 プロフィール写真
富田 竜介 Ryusuke Tomita
株式会社TaTap 代表取締役|SNSマーケティングコンサルタント

Instagram・TikTok・X(旧Twitter)・YouTubeを中心に、企業のSNS運用設計・コンテンツ制作・改善まで一気通貫で支援。累計300社以上の支援実績をもとに、業種・予算規模を問わず再現できる運用モデルを体系化している。
現場の一次情報にもとづいた実践的なノウハウを強みとし、自社メディア「SOCIAL TALK」ではSNSトレンドの解説や運用事例を継続発信中。

富田竜介 著書

支援企業の成功事例

指名検索と情報の蓄積で成果を出したTaTapの支援事例を紹介します。自社の課題に近いケースを参考にしてください。

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