セミナー集客の方法【2026】SNSとAI検索で申込を増やす
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セミナー集客は、開催の4週間前から「知ってもらう」「申し込んでもらう」「当日来てもらう」の3段階で組むと安定します。ウェビナーは会場が要らない分、申込から当日までの離脱が大きいため、リマインドと開催後の商談化まで設計してください。(最終更新:2026年11月)
株式会社TaTap(SNSマーケティング支援会社)は、SNSで知り、AIで調べ、買うという新しい「買う場面」を、一次データで設計する会社です。古着・自社EC・楽天やAmazon・飲食・小売店舗・人材など9業種を自分たちで運営してきた経験と、月次の独自調査(第1回n=321/第2回n=363/第3回n=435/第4回n=342/第5回n=334)をもとに、累計300アカウント以上のSNS運用を支援してきました。
本記事では、セミナーとウェビナーの集客の進め方、SNSとAI検索で申込を増やす方法、費用、注意点を整理します。BtoBのSNS設計の全体像はBtoBのSNSは認知から始めない|4段階の設計で解説しています。
セミナー集客を外部と進める場合、TaTapではSNS広告運用代行が広告費の20%(最低100,000円)です。最初に、セミナーのあとに参加者へ何を提案するかを決めてください。
動画「楽天・Amazon運用代行の現場で使うEC・D2CのAIO対策」では、AIの回答を見た人が口コミやSNSで確かめてから動く流れを解説しています。セミナーの告知も同じで、AIで知った人が登壇者のSNSで中身を確かめます。
この記事の要点
- セミナー集客は、開催4週間前からの「知ってもらう・申し込んでもらう・来てもらう」の3段階で組みます。
- 申込を増やす入口は、登壇者のSNS、検索とAIに答える告知ページ、広告の3つです。
- Googleのイベント機能は、現実の場所で開催しない完全なバーチャルイベントを対象外としています(2026年9月12日更新)。
- 商品を調べ始める場所はGoogleが44.9%、生成AIが16.5%でした(TaTap調査)。
- TaTapのSNS広告運用代行は、広告費の20%(最低100,000円)です(税別)。
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セミナー集客はどう進めればいいですか?
開催の4週間前から3段階で進めます。4週間前に告知ページとSNS投稿を出し、2週間前に広告とメールで申込を集め、前日と当日にリマインドで参加率を上げます。
図:セミナー集客の3段階
| 時期 | やること | 見る数字 |
|---|---|---|
| 4週間前 | 告知ページ、登壇者のSNS投稿、既存顧客への案内 | 告知ページの閲覧数 |
| 2週間前 | SNS広告、メール、パートナーからの紹介 | 申込数と申込率 |
| 前日〜当日 | リマインドのメール、参加用URLの再送 | 参加率 |
| 開催後 | アーカイブの送付、アンケート、個別の提案 | 商談数 |
セミナーは申込数で終わらせず、開催後の商談数まで数えてください。BtoBのSNSで追うKPIと期間はBtoBのSNSマーケティングのKPIと期間【2026】にまとめています。
ウェビナーと会場開催の集客は、何が違いますか?
違いは、申込のしやすさと当日の参加率です。ウェビナーは場所を選ばず申し込みやすい一方、当日に参加しない人が増えやすく、会場開催は申込は少なくても参加と商談につながりやすくなります。
| 比べる点 | ウェビナー(オンライン) | 会場開催 |
|---|---|---|
| 申込のしやすさ | 高い(移動がない) | 低い(日程と場所が合う人のみ) |
| 当日の参加 | 離脱が出やすい | 申し込んだ人は来やすい |
| 開催後の使い道 | 録画をアーカイブとして配れる | 写真と要約を記事にする |
| Googleのイベント表示 | 完全オンラインは対象外 | 対象になり得る |
ウェビナーは、Google検索のイベント表示に出せますか?
完全にオンラインのウェビナーは出せません。Google検索セントラルは、イベントの構造化データのコンテンツガイドラインで、現実世界で実施しない完全なバーチャルイベントはサポート対象外だと説明しています。ページは2026年9月12日更新のもので、2026年11月4日に確認しました。
図:ウェビナーとGoogleのイベント機能の対象
| 開催の形 | イベント機能での扱い(要旨) | 出典の場所 |
|---|---|---|
| 完全オンライン | サポート対象外 | コンテンツ ガイドライン |
| 会員登録や招待が必要 | 対象外(誰でも予約できること) | 同上 |
| 1ページに複数のイベント | 1イベント1ページを推奨 | 技術に関するガイドライン |
つまり、ウェビナーの告知はイベント表示を狙わずに進めます。告知ページに「誰向けで、何が分かり、何分で、費用はいくらか」を書き、通常の検索とAIの回答に答える形が近道です。会場とオンラインの併催なら、会場分は対象になり得ます。ガイドラインに反するマークアップは手動による対策の対象になるため、オンラインのみの回を会場ありと偽らないでください。記述はGoogle検索セントラル「イベント(Event)の構造化データ」で確認できます。
SNSとAI検索で申込を増やす方法は?
入口は3つあります。登壇者のSNSで中身を先に見せ、告知ページに答えを書いて検索とAIに拾われる形にし、広告で似た人に届けます。
図:セミナーの申込を増やす3つの入口
TaTapが全国の20〜49歳男女321名を対象に実施した「AI検索時代の購買行動調査」(2026年8月)では、情報を調べ始める場所がGoogleの人は44.9%でした。生成AIから調べ始める人も16.5%いました。セミナーの告知も、まず検索とAIで見つかる状態にしておく必要があります。
| 項目(AI検索時代の購買行動調査) | 割合 | セミナー集客での意味 |
|---|---|---|
| 調べ始める場所がGoogle | 44.9% | 告知ページを検索に出す |
| 調べ始める場所が生成AI | 16.5% | 告知ページに答えを書いておく |
| 企業にあると助かる:YouTube等の解説動画 | 26.2% | 過去回の録画を短く切って出す |
| 企業にあると助かる:公式サイトの詳しい情報・FAQ | 28.7% | 告知ページにFAQを置く |
登壇者のSNSは、X(旧Twitter)、Instagram、Threads、YouTube Shortsのうち、参加者が仕事の情報を見ている場所を選びます。既存の顧客にはLINE公式アカウントやメールで案内し、告知ページの検索での表示はSearch Consoleで確かめます。
出典は株式会社TaTap「AI検索時代の購買行動調査」(2026年8月・n=321)です。調査の詳細はAI検索時代の購買行動調査(TaTap SNS調査 第1回)にあります。SNSからの申込は、告知ページのURLにUTMを付けて測ります。自然投稿はutm_medium=social、広告はpaid_socialに分けると、Googleアナリティクス(GA4)でソーシャルとして集計されます。ChatGPTなどからの流入はGA4の「AIアシスタント」チャネルで見られます。測り方はSNS効果測定の方法と指標|UTMとGA4の注意【2026】にまとめています。
セミナー集客の費用はいくらかかりますか?
外部に頼む費用は、広告運用、SNSアカウントの運用、告知動画の制作の3つで決まります。TaTapでは、SNS広告運用代行が広告費の20%(最低100,000円)です。無形商材SNS支援は月250,000円からです。
| メニュー | 料金(税別) | セミナー集客での役割 |
|---|---|---|
| SNS広告運用代行 | 広告費の20%(最低100,000円)。広告費は実費 | 2週間前からの申込の後押し |
| 無形商材SNS支援 | 月250,000円〜(標準400,000円)+初期対応費100,000円(初回のみ) | 登壇者と会社のSNSで中身を見せる |
| ショート動画制作(制作のみ) | 1本30,000円〜 | 告知と過去回の切り抜き |
| SNSコンサル/インハウス支援 | 月200,000円〜(最低6か月) | 集客の型を社内に残す |
株式会社TaTapのSNS広告運用代行の料金は、広告費の20%で、最低100,000円です(税別・2026年11月時点)。広告費が少額の段階では手数料の比率が高くなるため、最初の数回は自社で広告を試すのも1つの手です。表示価格はすべて税別です。無形商材のSNS支援の内容は無形商材SNS支援のサービスページに掲載しています。
申込が安定するまで、どのくらいかかりますか?
目安は3回の開催です。1回目で申込の入口ごとの数字を取り、2回目で告知ページと広告を直し、3回目で申込数と参加率の基準を決めます。
| 回 | 見る数字 | 判断 |
|---|---|---|
| 1回目 | 入口ごとの申込数(SNS・検索・広告・メール) | どの入口が効いたか |
| 2回目 | 告知ページの申込率、参加率 | 告知文とリマインドを直す |
| 3回目 | 開催後の商談数 | テーマと頻度を決める |
登壇者のSNSは、開催のたびに投稿が増えるため、回を重ねるほど集客が楽になります。YouTubeで過去回を出す方法はBtoBマーケティングのYouTube活用6つの動画型で解説しています。
セミナー集客で失敗しやすい注意点は何ですか?
よくある失敗は4つあります。多くは、申込数だけを目標にすることから起きます。
| よくある失敗 | 起きること | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| 申込数だけを目標にする | 参加率と商談が低いまま | 商談数を最後の数字に置く |
| 告知ページに中身がない | 検索とAIに拾われず、申込率も低い | 対象・分かること・時間・費用を書く |
| リマインドを1回だけ送る | ウェビナーの当日離脱が増える | 前日と1時間前に送る |
| UTMを付けずに告知する | どの入口が効いたか分からない | 媒体ごとにURLを分ける |
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セミナーで集客しないほうがいいのは、どんな会社ですか?
おすすめしないのは、次の3つのタイプの会社です。セミナーより先に整えることがあります。
| 会社の状況 | 先にやること | 理由 |
|---|---|---|
| 開催後に提案する商品がない | セミナー後の提案と担当を決める | 参加者が商談につながらない |
| 登壇できる人がいない | 話せるテーマと登壇者を決める | 毎回の準備が続かない |
| 商品が安く、その場で買える | ECとSNSでの販売を先に整える | セミナーの手間が見合わない |
まとめ:セミナー集客は、申込より商談までを設計する
- セミナー集客は、開催4週間前からの3段階で組みます。
- 申込の入口は、登壇者のSNS、検索とAIに答える告知ページ、広告の3つです。
- 完全オンラインのウェビナーは、Googleのイベント機能の対象外です。
- 商品を調べ始める場所はGoogleが44.9%、生成AIが16.5%で、告知ページの中身が申込を左右します。
- TaTapのSNS広告運用代行は、広告費の20%(最低100,000円)です(税別)。
よくある質問
Q1. セミナー集客は何から始めればいいですか?
開催後に参加者へ何を提案するかを先に決めます。そのうえで、開催の4週間前に告知ページと登壇者のSNS投稿を出し、2週間前に広告とメールで申込を集め、前日と当日のリマインドで参加率を上げます。商談数まで数えて評価します。
Q2. ウェビナーの集客方法は会場開催と違いますか?
違います。ウェビナーは申し込みやすい一方で、当日に参加しない人が増えやすいため、前日と1時間前のリマインドが欠かせません。開催後は録画をアーカイブとして配り、短く切った動画を次回の告知に使います。参加しなかった申込者にも録画を送ると、次回の参加につながります。
Q3. ウェビナーをGoogleのイベント表示に出せますか?
完全にオンラインのウェビナーは出せません。Google検索セントラルは、現実世界で実施しない完全なバーチャルイベントはサポート対象外と説明しています(2026年9月12日更新)。告知ページに答えを書き、通常の検索とAIの回答に拾われる形を目指します。
Q4. セミナー集客を頼むといくらかかりますか?
TaTapでは、SNS広告運用代行が広告費の20%(最低100,000円)です。無形商材SNS支援は月250,000円からで、運用代行は初回のみ初期対応費100,000円がかかります。告知動画の制作は1本30,000円からです(税別)。
Q5. 申込が安定するまでどのくらいかかりますか?
目安は3回の開催です。1回目で入口ごとの申込数を取り、2回目で告知ページと広告を直し、3回目で申込数と参加率の基準を決めます。登壇者のSNSは回を重ねるほど投稿がたまり、告知の手間も少しずつ減っていきます。
最終更新:2026年11月4日/執筆:株式会社TaTap 編集部(監修:代表取締役 富田竜介)
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