AIO対策の費用は0円から|無料設定と内製の工数【2026】
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AIO対策の費用は、0円から始められます。robots.txtとSearch Consoleの設定確認、AIへの実測は社内の担当者だけで無料でできます。外注する場合は、TaTapのAI検索対策(LLMO)コンサルで月200,000円からです。(最終更新:2026年10月)
株式会社TaTap(SNSマーケティング支援会社)は、SNSで知り、AIで調べ、買うという新しい「買う場面」を、一次データで設計する会社です。古着・自社EC・楽天やAmazon・飲食・小売店舗・人材など9業種を自分たちで運営してきた経験と、月次の独自調査(第1回n=321/第2回n=363/第3回n=435/第4回n=342/第5回n=334)をもとに、累計300アカウント以上のSNS運用を支援してきました。
本記事は、AIO対策にお金をかける前に0円でできることと、内製した場合の費用の見積もり方をまとめたものです。外注の相場はAIO対策の費用相場は月20〜100万円で比べています。
AIO対策とは、Google検索のAI OverviewやAIモード、ChatGPT・Geminiの回答で、自社の情報が正しく引用されるようにする取り組みです。費用は内製なら社内の工数、外注なら月額の支援費です。最初に、無料の設定5つを確認してください。
動画「AI検索対策(LLMO・AIO)の土台はCoEPs」では、SNSで出会う言葉を決めることが、検索やAIで思い出される土台になると解説しています。
この記事の要点
- AIO対策の費用は0円から始められ、robots.txtとSearch Consoleの確認は社内で無料でできます。
- robots.txtのGoogle-Extendedを止めても、Google検索とAI Overviewへの掲載には影響しないとGoogleは説明しています。
- ChatGPTの検索に出したい場合は、OAI-SearchBotを許可する必要があり、学習用のGPTBotとは別に設定できます。
- TaTapの調査では、SNSに口コミがないと不安と答えた人は62.0%で、0円の設定の次はSNSの口コミづくりが効きます。
- 外注する場合、TaTapのAI検索対策(LLMO)コンサルは月200,000円からです(税別)。
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AIO対策の費用は、0円でどこまでできますか?
0円でできるのは、AIに読まれる状態かを確かめる設定と、AIの回答を実測するところまでです。改善の実施に人の時間がかかる段階から、内製の工数か外注の費用が発生します。
図:AIO対策の費用を0円・内製・外注の3段で整理した図
| 段階 | やること | 費用(税別) |
|---|---|---|
| 0円 | robots.txtの確認、Search Consoleの設定、AIへの実測 | 0円 |
| 内製 | 公式サイトの情報の整理、SNSの発信、口コミの依頼 | 社内の工数(時給×時間) |
| 外注 | 実測・改善提案・実施の伴走・月次報告 | 月200,000円〜(TaTapの場合) |
無料でできる設定は、どう確認しますか?
確認する設定は5つです。どれも社内の担当者が、サイトのrobots.txtとSearch Consoleを開けば確かめられます。
図:0円でできるAIO対策の設定
robots.txtでAIを止めると、AI Overviewにも出なくなりますか?
Google-Extendedを止めても、Google検索とAI Overviewには影響しません。Googleは公式の「Google のクローラー」の説明で、Google-ExtendedはGoogle検索への掲載に影響せず、順位にも使わないと明記しています。一方でOpenAIは、OAI-SearchBotを拒否したサイトはChatGPTの検索の回答に表示されないと説明しています。どちらも2026年10月29日に公式ページで確認した内容です。
| robots.txtの名前 | 公式の説明(要旨) | 出典 |
|---|---|---|
| Googlebot | Google検索とAI Overviewの元になる通常のクロール | Google検索セントラル「Google のクローラー」 |
| Google-Extended | Geminiの学習とグラウンディングに使うかの指定。Google検索への掲載と順位には影響しない | 同上 |
| OAI-SearchBot | ChatGPTの検索に表示するためのもの。拒否するとChatGPTの検索の回答に出ない | OpenAI「Overview of OpenAI Crawlers」 |
| GPTBot | OpenAIのモデルの学習に使うかの指定。OAI-SearchBotとは別に設定できる | 同上 |
| 設定の反映 | robots.txtを変えてから、ChatGPTの検索に反映されるまで約24時間 | 同上 |
つまり、基本の形は「OAI-SearchBotとGooglebotは許可する」です。学習に使われたくない場合は、GPTBotやGoogle-Extendedだけを止めます。セキュリティ目的で「AIのクローラーをすべてブロック」する設定を入れると、ChatGPTの検索に出なくなることがあります。費用をかける前に、まず自社のrobots.txtを開いて確認してください。原文はGoogle検索セントラル「Google のクローラー」とOpenAI「Overview of OpenAI Crawlers」で確認できます。
内製と外注では、費用の何が違いますか?
内製はお金ではなく社内の時間がかかり、外注は月額の支援費がかかります。違いは費用の形と、型ができるまでの早さです。
図:AIO対策を内製するか外注するかの分かれ目
| 比べる点 | 内製 | 外注 |
|---|---|---|
| 費用の形 | 社内の工数(時給×時間) | 月額の支援費 |
| 実測の手間 | ChatGPT・Gemini・Perplexity・AIモードに毎月同じ質問を投げて記録 | 支援会社が記録して報告 |
| 改善の実施 | 社内で行う | 提案を受け、社内か支援会社が行う |
| 型ができるまで | 試行錯誤の分だけ長い | 他社の事例がある分だけ短い |
内製の工数は、どう見積もりますか?
見積もりは「担当者の時給×月の作業時間」で出します。作業の中身は、実測・改善・振り返りの3つです。
| 作業 | 頻度 | 工数の数え方 |
|---|---|---|
| AIへの実測 | 月1回 | 質問の数×AIの数×記録の時間 |
| サイト・SNSの改善 | 月数回 | 直すページの数×1ページの時間 |
| Search ConsoleとGoogleアナリティクスの確認 | 月1回 | 見る項目の数×確認の時間 |
| 振り返りと次の計画 | 月1回 | 会議の時間×参加人数 |
たとえば時給3,000円の担当者が月10時間かけると、内製の費用は月30,000円です。数字は計算の仕方を示すための仮の値です。改善の実施まで含めて時間が足りない場合は、実測だけを外注し、改善は社内で行う組み合わせもあります。
AIO対策を外注すると、いくらかかりますか?
TaTapのAI検索対策(LLMO)コンサルは、月200,000円からです。6か月続ける場合は1,200,000円からで、無料の現状診断から始められます。
| メニュー | 料金(税別) | 含まれる作業 |
|---|---|---|
| 現状診断(SNS・検索・AI) | 無料 | AIの回答と指名検索の現状を確認 |
| AI検索対策(LLMO)コンサル | 月200,000円〜(6か月推奨) | 実測、改善提案、実施の伴走、月次報告 |
| ギフティング | 投稿1件8,000円〜(成果報酬) | SNS上の口コミを増やす |
| Instagram運用代行 | 月250,000円〜+初期対応費100,000円(初回のみ) | AIに出た後に調べられる場所づくり |
株式会社TaTapのAI検索対策(LLMO)コンサルの料金は、月200,000円です。表示価格はすべて税別です(2026年10月時点)。進め方と費用の考え方はAI検索対策(LLMO)コンサルのサービスページにまとめています。
0円の設定の効果は、どのくらいの期間で確かめますか?
robots.txtを直した場合、ChatGPTの検索への反映は約24時間とOpenAIは説明しています。AIの回答での名前の出方は、1か月後と3か月後に同じ質問で実測して比べます。
| 時期 | 確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 翌日以降 | robots.txtの変更が反映されたか | サーバーのアクセスログ |
| 1か月後 | AIの回答で名前が出るか | ChatGPT・Gemini・AIモードへの実測 |
| 3か月後 | 表示回数と指名検索の推移 | Search Consoleの生成AIレポート |
AIはSNSの口コミも調べられる場所として使われます。TaTapが全国の20〜49歳男女321名を対象に実施した「AI検索時代の購買行動調査」では、SNSに口コミがないと不安と答えた人は62.0%でした(AI利用者250名ベース)。調査の詳細はAI検索時代の購買行動調査(TaTap SNS調査 第1回)で公開しています。
0円の対策で失敗しやすい注意点は何ですか?
よくある失敗は4つあります。どれも、設定の意味を確かめずに変えることから起きます。
| よくある失敗 | 起きること | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| AIのクローラーをまとめてブロック | ChatGPTの検索に出なくなる | OAI-SearchBotは許可する |
| Google-Extendedを止めればAI Overviewから外れると思う | 意図した結果にならない | Google検索への掲載には影響しないと理解する |
| llms.txtの作成に時間をかける | Google検索には使われない | サイトの基本情報の整理を先にする |
| 実測を記録しない | 変化が分からない | 同じ質問を毎月記録する |
実測の手順はAIO対策のやり方は7ステップ|SNSで引用【2026】で解説しています。
有料のAIO対策を急がないほうがいいのは、どんな会社ですか?
おすすめしないのは、次の3つのタイプの会社です。0円の設定と社内の準備を先に終えてから検討してください。
| 会社の状況 | 先にやること | 理由 |
|---|---|---|
| robots.txtを確認していない | 5つの設定を確認する | 0円で直る問題が残っている |
| 公式サイトに商品・料金の情報が少ない | 基本情報を整える | AIが引用する材料がない |
| 月200,000円を6か月続ける予算がない | 内製で実測から始める | 途中でやめると変化を確かめられない |
まとめ:AIO対策の費用は0円の設定から考える
- AIO対策の費用は0円から始められ、robots.txtとSearch Consoleの確認は無料です。
- Google-Extendedを止めても、Google検索とAI Overviewへの掲載には影響しません。
- ChatGPTの検索に出すには、OAI-SearchBotを許可します。
- 内製の費用は、担当者の時給×月の作業時間で見積もります。
- 外注する場合、TaTapのAI検索対策(LLMO)コンサルは月200,000円からです(税別)。
よくある質問
Q1. AIO対策は無料でできますか?
設定の確認とAIへの実測は無料でできます。robots.txtでGooglebotとOAI-SearchBotをブロックしていないかを確かめます。Search Consoleで生成AI機能への表示がオンかも確認し、毎月同じ質問をAIに投げて記録します。改善の実施には社内の時間がかかります。
Q2. Google-Extendedを止めるとAI Overviewに出なくなりますか?
出なくなることはありません。Googleは、Google-ExtendedはGoogle検索への掲載に影響せず、順位にも使わないと公式に明記しています。Google-Extendedが関わるのは、Geminiの学習とグラウンディングに使うかどうかです。
Q3. ChatGPTの検索に出すには何を設定しますか?
robots.txtでOAI-SearchBotを許可します。OpenAIは、OAI-SearchBotを拒否したサイトはChatGPTの検索の回答に表示されないと説明しています。学習用のGPTBotは別の名前で、止めても検索への表示には関係しません。
Q4. 内製するといくらかかりますか?
担当者の時給×月の作業時間で見積もります。たとえば時給3,000円で月10時間なら月30,000円です(仮の計算)。作業は、AIへの実測、サイトとSNSの改善、Search Consoleの確認、振り返りの4つです。
Q5. 外注するといくらかかりますか?
TaTapのAI検索対策(LLMO)コンサルは月200,000円からで、6か月の継続をおすすめしています。SNSの口コミを増やす場合はギフティングが投稿1件8,000円から、Instagram運用代行は月250,000円からと初期対応費100,000円です(税別)。
Q6. 効果が出るまでどのくらいかかりますか?
robots.txtの変更は、ChatGPTの検索に約24時間で反映されるとOpenAIは説明しています。AIの回答での名前の出方は、1か月後と3か月後に同じ質問で実測して比べます。指名検索の変化は3か月以上で見てください。
最終更新:2026年10月29日/執筆:株式会社TaTap 編集部(監修:代表取締役 富田竜介)
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