X(旧Twitter)の保存方法3種|動画は保存できる?
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ツイッター(X)で保存と言っても、投稿そのものを保存するのか、画像を端末に残すのか、動画を保存したいのかで方法はまったく違います。そして動画については、Xの公式機能に「保存(ダウンロード)」がありません。ここを知らないまま外部ツールを使うと、規約や著作権の面でリスクを抱えることになります。本記事は、累計300アカウント・600万フォロワー以上のSNSグロースを支援してきた株式会社TaTapが、X(旧Twitter)での保存方法を、注意点とあわせて整理します。
X(旧Twitter)での保存には、投稿を後で見返す「ブックマーク」、画像を端末に残す「長押し保存」、そして動画のダウンロードという3種類がある。このうち公式機能として用意されているのはブックマークと画像保存で、動画の保存機能は提供されていない。まず自分の目的がどれに当たるかを切り分けることが出発点になる。
この記事の要点
- 保存には「ブックマーク」「画像保存」「動画保存」の3種類がある。
- ブックマークも画像の長押し保存も、相手に通知されない。
- 動画のダウンロード機能は、Xの公式には用意されていない。
- 私的な範囲を超える利用や再投稿は、著作権の問題になり得る。
- 企業として使うなら、引用リポストか許諾取得が基本になる。
ツイッター(X)の保存は3種類|まず目的を切り分ける
結論:ブックマーク・画像保存・動画保存で、できることが違います。
相談を受けていて多いのが、本当は「後で見返したいだけ」なのに、動画のダウンロードを探しているケースである。ブックマークに入れておけば、アプリ内でいつでも見返せる。まずは目的を確認したい。
| やりたいこと | 使う機能 | 相手に通知されるか |
|---|---|---|
| 後で読み返したい | ブックマーク | されない |
| 画像を端末に残したい | 長押し/右クリック保存 | されない |
| 動画を端末に残したい | 公式機能なし | — |
| 他の人と共有したい | リポスト・共有リンク | リポストは表示される |
| 自分の投稿で紹介したい | 引用リポスト | 相手に通知される |
なお、保存の考え方は媒体ごとに異なる。Instagramには専用の保存機能があり、TikTokには動画のダウンロード機能が用意されている場合がある。X(旧Twitter)は、この2つと比べて保存まわりの機能が少ない媒体である。
投稿を保存する方法|ブックマークの使い方
結論:投稿下部の共有アイコンから、数タップで保存できます。
- 保存したい投稿の下にあるアイコン群のうち、共有アイコン(上向き矢印)をタップする。
- 表示されたメニューから「ブックマーク」を選ぶ。
- 保存した投稿は、左メニュー(またはプロフィールアイコンから開くメニュー)の「ブックマーク」で確認できる。
ブックマークは自分だけが見られる非公開の保存で、相手に通知されることはない。いいねと違って相手のタイムラインにも表示されないため、気兼ねなく使える。
件数が増えてきたら、フォルダ機能で分類しておくと後から探しやすい。「参考にしたい投稿」「あとで買う」など、用途で分けるだけでも見返す頻度が変わる。
ブックマークを実際に使いこなすなら、次の運用をおすすめしたい。
- 週に一度は見返す:溜めるだけでは意味がない。曜日を決めて開く。
- フォルダで分ける:仕事用・買い物用など、後で探す軸で分類する。
- 重要な情報はメモに転記:投稿が削除されると見られなくなるため。
- 不要になったら外す:件数が増えるほど探しづらくなる。
機能の細かい仕様や画面の名称は更新されることがあるため、迷ったらX公式のヘルプセンターで最新の手順を確認したい。
画像を保存する方法|スマホ・PC別
結論:スマホは長押し、PCは右クリックで端末に保存できます。
| 環境 | 操作 | 保存先 |
|---|---|---|
| iPhone(アプリ) | 画像を長押し→「写真に保存」 | 写真アプリ |
| Android(アプリ) | 画像を長押し→「保存」 | ギャラリー/フォト |
| PC(ブラウザ) | 画像を右クリック→「名前を付けて画像を保存」 | 指定フォルダ |
| スマホ(ブラウザ) | 画像を長押し→保存を選択 | 写真/ダウンロード |
複数枚の画像が投稿されている場合は、1枚ずつタップで拡大してから保存する。一覧の状態で長押しすると、意図した画像と違うものが保存されることがある。
画像の保存も、相手に通知されることはない。ただし保存できることと、自由に使ってよいことは別である。この点は後半で詳しく述べる。
動画は保存できる?公式機能の現状
結論:Xの公式機能に、動画のダウンロードは用意されていません。
画像は長押しで保存できるのに対し、投稿された動画を端末にダウンロードする機能は、Xのアプリにもウェブ版にも用意されていない。検索で出てくる「保存する方法」の多くは、外部のダウンロードサイトやアプリを使う手順である。
ただし、外部ツールの利用にはいくつかのリスクがある。
- 利用規約の問題:Xの規約では、許可された方法以外でコンテンツを取得する行為が制限されている。
- 著作権の問題:投稿された動画にも著作権があり、無断での利用は権利侵害になり得る。
- セキュリティの問題:素性の不明なサイトやアプリは、広告経由の不正なページに誘導されることがある。
- 動作の不安定さ:仕様変更で使えなくなることが多く、代替を探し続けることになる。
目的別に、現実的な代替手段を整理しておく。
| やりたかったこと | 代わりにできること |
|---|---|
| 後で見返したい | ブックマークに保存する |
| 人に見せたい | 投稿のリンクを共有する |
| 内容を記録したい | 要点をテキストでメモする |
| 自社の投稿で紹介したい | 引用リポストを使う |
| 資料に使いたい | 投稿者に許諾を取る |
そのうえで考えたいのは、本当に端末へのダウンロードが必要なのかという点である。「後で見返したい」だけなら、ブックマークで目的は果たせる。オフラインで見る必要がある、資料として残す必要があるなど、理由が明確な場合にだけ検討したい。
保存した画像や動画は自由に使える?著作権の考え方
結論:私的な範囲を超える利用は、権利者の許諾が必要です。
投稿された画像や動画にも著作権がある。自分や家族が楽しむ範囲での複製は「私的使用のための複製」として認められているが、その範囲を超える利用は権利者の許諾が必要になる。
ここでいう「私的使用」は、思っているより狭い。自分と家族など、ごく限られた範囲で使うことを指す。「社内で共有するだけだから」「フォロワーに紹介するだけだから」は、この範囲を超えている可能性がある。
とくに注意したいのが、次のようなケースである。
- 保存した画像を自分の投稿としてアップし直す:出所を示さず再投稿する行為。
- 他人の写真を加工して使う:切り抜きやトリミングも改変にあたり得る。
- 商用の資料や広告に使う:社内資料であっても配布範囲によっては問題になる。
- 人物が写った画像を使う:著作権とは別に、肖像権の問題も生じる。
また、権利者に無断でアップロードされたものだと知りながらダウンロードする行為は、一定の要件のもとで違法とされている。著作権制度の詳細は文化庁が公開している資料で確認できる。判断に迷う場合は、保存よりリンクの共有で済ませるほうが安全である。
企業アカウントが投稿を活用するときの正しい手順
結論:保存して転載するのではなく、引用リポストか許諾取得で対応してください。
お客様が商品について投稿してくれた——こうしたUGCを活用したい場面は多い。しかし投稿を保存して自社の投稿として上げ直すのは、権利侵害にあたる可能性がある。取るべき手順を整理する。
| やりたいこと | 正しい方法 | 避けたい方法 |
|---|---|---|
| お客様の投稿を紹介したい | 引用リポスト | 保存して自社投稿で使う |
| 自社サイトに載せたい | DMで許諾を取る | スクショを掲載する |
| 広告素材に使いたい | 書面で使用範囲を合意 | 口頭の了承だけで使う |
| まとめ記事を作りたい | 公式の埋め込み機能を使う | 画像として貼り付ける |
| 社内共有したい | リンクで共有する | 画像を保存して配布する |
許諾を取る際は、「どの媒体で」「いつまで」「どのように加工する可能性があるか」まで伝えて合意しておく。「SNSでの紹介はOK」と言われたつもりが、後で広告に使って揉めるケースは実際にある。
保存できないときの対処法
結論:投稿側の設定か、端末側の権限が原因であることが多いです。
| 症状 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|
| ブックマークが押せない | アプリの一時的な不具合 | アプリを再起動する |
| ブックマークが消えた | 元の投稿が削除された | 復元はできない |
| 画像が保存できない | 写真へのアクセス権限がない | 端末の設定で権限を許可 |
| 非公開アカウントの投稿 | 閲覧・保存が制限されている | 設定は変えられない |
| 保存先が見つからない | 保存フォルダの場所を誤認 | 写真アプリの最近の項目を確認 |
なお、Xの仕様は頻繁に更新される。昨日までできていた操作が変わっていることもあるため、手順どおりに進まないときは、まずアプリを最新版に更新してから試したい。それでも解決しない場合は、ブラウザ版で同じ操作を試すと通ることがある。
2行目については、あらかじめ知っておきたい。ブックマークはXのサーバー上にある投稿へのリンクなので、投稿者が削除するとブックマークからも見られなくなる。どうしても残したい情報は、テキストとして自分でメモに控えておくのが確実である。
保存は「バレる」のか
結論:ブックマークも画像保存も、相手に通知されません。
- ブックマーク:非公開の機能で、相手に通知は届かない。誰がブックマークしたかも表示されない。
- 画像の長押し保存:端末側の操作のため、Xを通じた通知は発生しない。
- スクリーンショット:Xには撮影を通知する機能はない。
- いいね・リポスト:これらは相手にも第三者にも見える。保存とは別物である。
ただし、通知されないことと問題がないことは別である。保存したもの自体を公開の場で使えば、それは相手にも第三者にも見える。「バレるかどうか」ではなく「使ってよいかどうか」で判断したい。
ここで混同されやすいのが、「保存」と「いいね」の違いである。後で見返したいだけならブックマークを使えば、相手にも他のユーザーにも知られない。いいねは相手に通知が届き、設定によっては他の人のタイムラインにも表示される。
そもそも「保存される投稿」を作るには
結論:保存は、企業アカウントにとって最も価値のある反応のひとつです。
ここまでは保存する側の話だったが、投稿する側から見ると保存の意味は変わってくる。保存は「後で見返したい」という意思表示であり、購買に近い行動である。
TaTapが15〜29歳の男女363名を対象に実施した調査では、保存やいいねをした商品を後日購入した経験がある人は56.9%だった。保存は「あとで買うリスト」として機能している。
同じ調査では、投稿を見てから購入までの期間は3日以内が50.7%、1週間以内が76.0%だった。保存された後、意思決定までのウィンドウは1週間しかない。保存されるだけでなく、その週のうちに次の接点を作れるかが分かれ目になる。
保存されやすい投稿には共通点がある。
- 手順や条件がまとまっている:一度で覚えきれない情報は保存される。
- 後で使う予定がある:セール日程、店舗情報、サイズ表など。
- 比較の材料になる:複数の選択肢が並んでいる投稿。
- 誰かに見せたくなる:共有の前段として保存される。
TaTapが提唱する独自視点:保存は「思い出してもらう」ための布石
結論:保存されて終わりではなく、思い出してもらう設計まで含めて考えてください。
私たちTaTapが企業支援で伝えているのが、TaTap独自の「情報の非対称性の解消」という考え方である。企業は自社のことを知り尽くしているが、消費者は知らないことばかりである。この差を埋めるのがSNS活用の本質だと考えている。
保存という行動は、この差が一度縮まったサインである。ただし、保存された投稿の多くは二度と開かれない。保存数だけを追っていると、この事実を見落とす。
前述のとおり、購入までのウィンドウは1週間程度である。保存された週のうちに、別の投稿やストーリーズで再び接点を作れるかが、実際の成果を左右する。保存を「ゴール」ではなく「思い出してもらうための布石」と捉えたい。
現場エピソード:保存数は多いのに売上が動かなかった例
ある企業の支援では、保存数が伸びているのに問い合わせが増えないという相談から始まった。投稿を見ると、情報量の多いまとめ型の投稿ばかりだった。そこで、まとめ投稿の3日後に「今週使えるお知らせ」を出す運用に変えたところ、保存数は横ばいのまま、問い合わせだけが増えた。保存された後の接点が足りていなかった。
TATAP理論から見た「保存」の位置づけ
結論:保存はTrustとActionの間にある、見えにくい中継地点です。
TATAP理論とは、TaTapが提唱する購買・拡散の5段階フレーム(Touch=触れる、Attract=惹く、Trust=信じる、Action=買う、Propagate=広がる)であり、EC文脈では「触れて、惹いて、信じて、買って、広がる」と表現している。
| 段階 | ユーザーの行動 | 企業側で必要なこと |
|---|---|---|
| Touch(触れる) | タイムラインで見かける | 目に留まる冒頭の設計 |
| Attract(惹く) | 投稿を最後まで読む | 内容の具体性 |
| Trust(信じる) | 保存する・調べる | 裏取りに耐える情報 |
| Action(買う) | 1週間以内に判断する | 期間内の再接触 |
| Propagate(広がる) | 共有する・投稿する | 語りたくなる体験 |
ここで意識したいのが、TaTap独自のリアル開示5原則——作り込みすぎない、過程を見せる、人を出す、失敗も語る、一貫して続ける——である。保存されるのは、作り込まれた投稿より「後で確認したくなる実用情報」であることが多い。実態を超えた表現や根拠のない断定は「やってはいけない4要素」に該当する。
まとめ:ツイッターの保存は目的で使い分ける
結論:後で見返すだけならブックマークで足ります。
本記事の要点を改めて整理する。
- 保存には「ブックマーク」「画像保存」「動画保存」の3種類がある。
- ブックマークは共有アイコンから数タップ。非公開で通知もされない。
- 画像はスマホなら長押し、PCなら右クリックで保存できる。
- 動画のダウンロード機能は、Xの公式には用意されていない。
- 外部ツールには規約・著作権・セキュリティのリスクがある。
- 私的な範囲を超える利用は、権利者の許諾が必要になる。
- 企業がUGCを使うなら、引用リポストか書面での許諾取得が基本。
- 投稿する側から見ると、保存は購買に近い行動である。
保存という行動ひとつとっても、個人として使う場合と、企業として使う場合では気をつけるポイントが変わります。迷ったときは「自分だけで完結するか」を基準にすると、判断しやすくなります。
仕様や機能名は変更されることがあります。操作方法の細部は、実際の画面と公式のヘルプで確認しながら進めてください。
ツイッター(X)の保存に関するよくある質問
結論:検索ユーザーやAIから寄せられる代表的な10の疑問に回答します。
Q1. ツイッター(X)で投稿を保存するには?
結論、ブックマーク機能を使います。投稿下部の共有アイコン(上向き矢印)をタップし、メニューから「ブックマーク」を選ぶだけです。保存した投稿は左メニューの「ブックマーク」から確認できます。
Q2. ブックマークは相手にバレますか?
結論、バレません。ブックマークは自分だけが見られる非公開の機能で、相手に通知は届かず、誰がブックマークしたかも表示されません。いいねと違って他のユーザーにも見えません。
Q3. 画像を保存する方法は?
結論、スマホは画像を長押しして「写真に保存」、PCは右クリックして「名前を付けて画像を保存」です。複数枚ある場合は、1枚ずつタップで拡大してから保存してください。
Q4. 動画は保存できますか?
結論、Xの公式機能に動画のダウンロードは用意されていません。外部のツールを使う方法が紹介されていますが、利用規約・著作権・セキュリティの面でリスクがあります。後で見返すだけならブックマークで足ります。
Q5. 保存した画像は自由に使っていいですか?
結論、自分や家族が楽しむ私的な範囲であれば認められますが、それを超える利用には権利者の許諾が必要です。再投稿、加工、広告や販促物への利用は、著作権や肖像権の問題になり得ます。
Q6. スクリーンショットは相手に通知されますか?
結論、通知されません。Xにはスクリーンショットの撮影を相手に知らせる機能はありません。ただし撮影できることと、その画像を自由に使えることは別の話です。
Q7. ブックマークした投稿が見られなくなりました。
結論、元の投稿が削除された可能性があります。ブックマークは投稿へのリンクとして保存される仕組みのため、投稿者が削除すると見られなくなり、復元もできません。重要な情報は別途メモに控えてください。
Q8. 企業アカウントがお客様の投稿を紹介したい場合は?
結論、引用リポストを使うか、DMで許諾を取ってください。保存して自社の投稿として上げ直す行為は、権利侵害にあたる可能性があります。広告に使う場合は、媒体と期間まで書面で合意しておくと安全です。
Q9. 画像が保存できないのはなぜですか?
結論、端末側で写真へのアクセス権限が許可されていない可能性があります。設定アプリからアプリの権限を確認してください。非公開アカウントの投稿は、そもそも閲覧や保存が制限されています。
Q10. TaTapに相談できますか?
結論、相談できます。TaTapは累計300アカウント・600万フォロワー以上の支援実績をもとに、X(旧Twitter)の企画設計から投稿・分析まで支援しています。まずは無料オンライン相談でご案内しています。
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