TikTokストーリーズハイライトの使い方【2026】
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TikTokのストーリーズハイライトは、24時間で消えるストーリーズをプロフィールに残しておける機能です。株式会社TaTap(SNSマーケティング支援会社)が2026年8月時点の実機で確認したところ、プロフィール画面の自己紹介文の下、投稿一覧より上の位置に、円形サムネイルの横並びで表示されていました。TikTok公式ヘルプにはまだ記載がないため、本記事では実機で確認できた内容と、公式ヘルプで裏づけの取れるストーリーズの仕様を分けて整理します。
TikTokのストーリーズハイライトとは、投稿したストーリーズをカテゴリごとにまとめ、プロフィール上で継続的に見せる仕組みのことです。ストーリーズ単体は24時間で表示が終わるため、残したい内容はハイライトに追加する必要があります。まず決めるべきは、どんなカテゴリを作るかです。
この記事の要点
- ハイライトは、24時間で消えるストーリーズをプロフィールに残す機能です。
- 表示位置は自己紹介文の下、投稿一覧より上です(2026年8月時点の実機)。
- TikTok公式ヘルプには、まだハイライトの記載がありません。
- 企業アカウントは「日常」ではなく購買の疑問順にカテゴリを作ります。
- TaTapのショート動画制作は1本3万円からです。
TikTokのストーリーズハイライトとは何ですか?
結論:投稿したストーリーズをカテゴリにまとめて、プロフィール上に残しておける機能です。TaTapが2026年8月時点の実機で確認したところ、プロフィール画面に円形サムネイルの横並びで表示され、左端に新規作成用のボタンが配置されていました。
実機で確認できた内容を整理します。
| 確認項目 | 実機で確認できた内容 |
|---|---|
| 表示の有無 | プロフィール画面に表示される |
| 表示形式 | 円形サムネイルの横並び |
| 表示位置 | 自己紹介文とリンク行の下、投稿一覧より上 |
| 新規作成 | 左端の「+」ボタンから行う |
| 作成済みの表示 | サムネイルとカテゴリ名が並ぶ |
| 確認した環境 | TikTok Studioとショーケースが表示されるアカウント |
3行目が実務上の要点です。投稿一覧より上にあるため、プロフィールに来訪した人の目に最初に入る位置になります。プロフィール文の直後に置かれる情報として扱ってください。
なお本記事の執筆時点で、TikTokの公式ヘルプ「TikTokのストーリーズ」にはハイライトに関する記載がありません。段階的な提供の途中で、ヘルプの更新が追いついていない可能性があります。
図:TikTokプロフィール画面でのハイライトの表示位置
公式ヘルプで確認できることと、できないことは何ですか?
結論:ストーリーズ本体の仕様は公式ヘルプで完全に確認できますが、ハイライトの仕様は記載がありません。本記事では、この2つを明確に分けて扱います。
情報の出どころを整理します。
| 項目 | 出どころ | 確度 |
|---|---|---|
| ストーリーズは24時間で表示が終わる | TikTok公式ヘルプ | 確定 |
| ストーリーズの表示先(プロフィール・DM・フィード) | TikTok公式ヘルプ | 確定 |
| 視聴回数と視聴者一覧が確認できる | TikTok公式ヘルプ | 確定 |
| ハイライトがプロフィールに表示される | TaTapの実機確認(2026年8月) | 確認済み |
| ハイライトの表示位置と形式 | TaTapの実機確認(2026年8月) | 確認済み |
| カテゴリ数の上限・並び替えの可否 | — | 本記事では未確認 |
| さかのぼれるストーリーズの期間 | — | 本記事では未確認 |
下2行は正直に未確認と書いておきます。ウェブ上には断定的な解説が複数ありますが、TikTokの公開ドキュメントに記載がないため、確認できていない事項として扱います。自社アカウントの管理画面での表示が正になります。
元になるストーリーズの仕様はどうなっていますか?
結論:TikTokのストーリーズは、写真や動画を24時間限定でシェアする機能です。TikTokは公式ヘルプで、ストーリーズがプロフィールページ・ダイレクトメッセージ・おすすめフィード・フォロー中フィードに表示されると説明しています。
公式ヘルプで確認できるストーリーズの仕様です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 公開期間 | 24時間 |
| 投稿できる内容 | 写真・動画・テキスト |
| 表示される場所 | プロフィール・DM・おすすめフィード・フォロー中フィード |
| 編集機能 | フィルター・楽曲・テキスト・ステッカー |
| 視聴データ | 累計視聴回数と視聴したアカウントの一覧 |
| 返信 | 視聴者は回数制限なく返信できる(DM設定で管理) |
5行目は企業アカウントで有効に使えます。ストーリーズを開いて上にスワイプすると、視聴したアカウントの一覧が表示されます。どんな属性の人が見ているかを確認したうえで、ハイライトに残す内容を決めてください。
3行目も見落とされがちです。ストーリーズはおすすめフィードにも表示されるため、フォロワー以外にも届く可能性があります。フォロワー向けの内輪の内容だけにしないほうが機会は広がります。
図:ストーリーズとハイライトの関係
Instagramのハイライトとは何が違いますか?
結論:表示の位置づけと、周囲の動線が違います。Instagramのハイライトはプロフィールの主要な導線として定着していますが、TikTokのプロフィールにはショーケースなど購買につながる機能が並んでおり、ハイライトはその中の1つとして機能します。
2つのハイライトを比較します。
| 比較項目 | TikTok | |
|---|---|---|
| 表示形式 | 円形サムネイルの横並び | 円形サムネイルの横並び |
| 元になる投稿 | ストーリーズ | ストーリーズ |
| 周囲に並ぶ機能 | TikTok Studio・ショーケース等 | プロフィールの各種リンク |
| 主な流入元 | おすすめフィードからの新規 | 検索・発見タブ・既存のつながり |
| 来訪者の状態 | 動画を見て興味を持った直後 | 能動的に調べに来た場合が多い |
| 公式ヘルプの記載 | 本記事の執筆時点で確認できず | あり |
4行目と5行目が設計に効きます。TikTokは動画がおすすめフィードで拡散し、興味を持った人がプロフィールに来る流れが中心です。つまり来訪者は、その1本の動画しか知らない状態でハイライトを見ることになります。
来訪者がその1本しか知らない前提に立つと、TikTokのハイライトに必要なのは「この会社は何者か」を最初に伝える設計になります。Instagramのように、すでに関係のある人向けの補足情報から始めると噛み合いません。
企業アカウントはどんなカテゴリを作ればいいですか?
結論:来訪者の疑問の順に並べてください。何の会社か、何を売っているか、いくらか、よくある質問、どう買うかの5カテゴリが基本形です。「日常」「オフショット」から作らないでください。
カテゴリ設計の5段階です。
- 何の会社か・何を売っているか(1本で伝わる内容にします)
- 商品・サービスの中身(使っている場面が分かる映像を入れます)
- 価格・料金(金額を出します。伏せると次の行動に進みません)
- よくある質問(問い合わせで実際に聞かれた内容を並べます)
- 購入・予約・問い合わせの方法(導線を1つに絞ります)
3番目が最も差が出ます。金額が分からないと、来訪者はその場で判断できず離脱します。レンジでよいので数字を出してください。
1番目を飛ばす企業が多くあります。おすすめフィードから来た人は、そのアカウントが何をしている会社かを知りません。プロフィール文だけでは伝わらないため、ハイライトの先頭で補ってください。
運用上の注意も1つあります。TaTapが実機で確認した範囲では、カテゴリの並び替えができるかどうかを確認できていません。重要なカテゴリから順に作れない可能性があるため、作成する順番は事前に決めてから着手してください。
図:企業アカウントのハイライト設計5カテゴリ
ハイライト用の動画制作にかかる費用はいくらですか?
結論:既存の動画素材を使い回すなら追加費用はかかりません。新しく制作する場合、TaTapのショート動画の単発制作は1本3万円からです(税別・2026年8月時点)。継続的な運用まで含めるショート動画運用は月30万円になります。
費用の一覧です。金額はすべて税別・2026年8月時点です。
| メニュー | 費用 | 含まれるもの |
|---|---|---|
| 既存素材の再構成 | 0円(社内作業) | 過去投稿からの切り出しと整理 |
| ショート動画の単発制作(ライト) | 3万円/本 | 既存素材を活用・企画・台本 |
| ショート動画の単発制作(ベーシック) | 5万円〜/本 | スマホ・小型カメラでの撮影 |
| Creative Studio(撮影) | 6万円〜 | 素材撮影のパッケージ |
| ショート動画運用 | 月30万円(月6本) | 企画・撮影・編集・投稿 |
| コンサルティング | 月20万円(初回限定・月1回) | アカウント設計と改善の助言 |
株式会社TaTapのコンサルティングの料金は、初回限定で月1回20万円です(税別・2026年8月時点)。この初回限定料金は、商談があった月に契約した場合に適用されます。
1行目のとおり、まずは既存の投稿から素材を切り出す方法で始められます。5カテゴリを埋めるためだけに新規撮影を組むより、いま持っている素材で形を作って反応を見るほうが早く進みます。
ハイライトを作らないほうがいいのはどんな場合ですか?
結論:ストーリーズをまだ投稿していない場合、更新を続けられない場合、プロフィールの導線が定まっていない場合には、先にやることがあります。中身の薄いハイライトは、かえって印象を下げます。
着手すべき場合と、後回しでよい場合を条件で示します。
| 着手したほうがよい | 後回しでよい |
|---|---|
| すでにストーリーズを投稿している | ストーリーズを投稿したことがない |
| プロフィールへの来訪が発生している | 投稿の視聴がまだ伸びていない |
| 金額や実績を公開できる | 公開できる情報が決まっていない |
| 3か月に1回は見直せる | 作ったまま放置する見込み |
| 問い合わせ導線が決まっている | 問い合わせ先が定まっていない |
| 使える映像素材がある | 素材がゼロの状態である |
右列の2行目が最も多い状況です。投稿の視聴がまだ伸びていない段階では、プロフィールへの来訪自体がほとんど発生しません。この段階ではハイライトより、投稿の本数と質を優先してください。
右列の4行目も重要です。古い価格や終了したキャンペーンが残ったハイライトは、放置されているアカウントという印象を与えます。更新できないなら作らないほうが安全です。
まとめ:TikTokのストーリーズハイライトの使い方
ハイライトは、消えるストーリーズを残る資産に変える機能です。着手順に整理します。
- ハイライトはプロフィールの自己紹介文の下、投稿一覧より上に表示されます。
- 左端の「+」から新規カテゴリを作成します。
- ストーリーズ本体は24時間で表示が終わるため、残す内容は追加が必要です。
- カテゴリは「何の会社か」から始め、価格・FAQ・購入方法の順に並べます。
- 「日常」「オフショット」から作らないでください。
- 価格は金額で出します。伏せると次の行動に進みません。
- 並び替えの可否を確認できていないため、作る順番を先に決めます。
- 更新を続けられない場合は、作らないほうが印象は下がりません。
4行目と5行目が本記事の結論です。TikTokは動画を見た直後の人がプロフィールに来るため、来訪者はその会社を知りません。何者かを最初に伝える設計にしてください。
TikTokのストーリーズハイライトに関するよくある質問
Q1. TikTokのストーリーズハイライトはどこに表示されますか?
プロフィール画面です。TaTapが2026年8月時点の実機で確認したところ、自己紹介文とTikTok Studio等のリンク行の下、投稿一覧より上の位置に、円形サムネイルの横並びで表示されていました。投稿一覧より上にあるため、来訪直後に目に入る位置になります。
Q2. ハイライトはどうやって作りますか?
TaTapが実機で確認した範囲では、プロフィール画面のハイライト欄の左端にある「+」ボタンから新規作成できます。作成済みのカテゴリは、サムネイルと名称が右側に並びます。詳細な操作手順はアプリのバージョンで変わる可能性があるため、実際の画面でご確認ください。
Q3. TikTokの公式ヘルプにハイライトの説明はありますか?
本記事の執筆時点では確認できていません。公式ヘルプ「TikTokのストーリーズ」には、24時間限定の公開・投稿方法・削除方法・視聴者の確認方法・返信の管理が記載されていますが、ハイライトへの言及はありません。段階的な提供の途中である可能性があります。
Q4. カテゴリの数に上限はありますか?
本記事では確認できていません。TikTokの公開ドキュメントに記載がないためです。ウェブ上には断定的な解説がありますが、出典が確認できないものは判断の根拠にしないでください。自社アカウントの作成画面に表示される内容が、実際の適用値になります。
Q5. 企業アカウントはどんなカテゴリを作るべきですか?
来訪者の疑問の順に5つ作ります。何の会社か、商品の中身、価格、よくある質問、購入や問い合わせの方法です。TikTokは動画を見た直後の人がプロフィールに来るため、その会社を知らない状態が前提になります。「日常」から始めると噛み合いません。
Q6. TaTapに依頼した場合の費用と進め方を教えてください。
既存素材の再構成なら社内作業で0円から始められます。新規制作はショート動画の単発制作が1本3万円から、継続運用まで含めるショート動画運用は月30万円(月6本)です。設計の助言のみのコンサルティングは初回限定で月20万円になります。まずカテゴリ設計から着手します。
最終更新:2026年8月15日/執筆:株式会社TaTap 編集部(監修:代表取締役 富田竜介)
本記事のハイライトに関する記述は、株式会社TaTapが2026年8月時点の実機で確認した内容にもとづきます。TikTokの公式ヘルプには本記事の執筆時点でハイライトの記載がなく、仕様は予告なく変更される可能性があります。ストーリーズ本体の仕様はTikTokヘルプセンター「TikTokのストーリーズ」の記載にもとづきます。最新の内容はTikTokヘルプセンターでご確認ください。
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