【最新】賛否両論!Instagramに位置情報の共有機能「地図」が登場

【最新】賛否両論!Instagramに位置情報の共有機能「地図」が登場
Pointこの記事でわかること
  • Instagramの新機能「地図」が登場
  • 共有範囲の設定は可能だが注意も必要
  • 便利さとプライバシーのせめぎ合い
  • 世間の反応は賛否両論
  • 使うかどうかは個人の判断に委ねられる

読了目安:約分

今回は、Instagramに新たに登場した「地図」機能について、少し掘り下げてお話ししたいと思います。この機能、日本時間で2025年4月10日前後にリリースされたばかりで、今まさに話題となっているアップデートです。実際に触れてみて感じたこと、そしてメディアでの反応も交えて、少しゆるっと、でもしっかりとご紹介していきます。

位置情報共有 Instagram|DMに登場した「地図」機能の仕組み

この新機能は、InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)の画面に追加された「地図」というもの。自分が投稿やストーリーズなどでタグ付けした場所を、地図上で視覚的に共有できるという仕組みです。

現時点で設定できる共有先は、「共通のフォロワー」「親しい友達」「特定のアカウント」「非表示モード」など。つまり、「誰にどこまで位置情報を見せるか」を選べるようにはなっています。ただし、うっかり設定をミスすると、自分の位置が意図せず伝わってしまう可能性もあり、注意が必要です。それでも心配という場合は、Instagramの位置情報サービスをオフにしておきましょう。

位置情報共有 Instagram|位置情報ってそもそもどうなの?

個人的には、正直言ってこの機能には少し慎重な姿勢でいます。というのも、位置情報は本当にセンシティブなものだからです。少し前に流行した位置情報共有アプリ「Zenly(ゼンリー)」もそうですが、「便利」だと感じる人もいれば、「なんだか監視されているみたいでちょっと……」と感じる人も多かったはず。

Zenlyは2023年にサービスを終了しましたが、その後には「BeReal(ビーリアル)」が若者を中心に流行。リアルタイム性や「今この瞬間」を大事にするSNSの波が続いているなかで、Instagramもこうした若年層のニーズに応える形で機能追加を進めているようです。特にTikTokなど他プラットフォームへのユーザー流出が続く中、Instagram側もその巻き返しを狙っているように見えます。

位置情報共有 Instagram|便利さと怖さは表裏一体

もちろん、すべてが悪いというわけではありません。たとえば、現在開催中の大阪万博に行っているときに、「今、大阪万博にいます!」「誰か近くにいる人、一緒に回りませんか?」と投稿すれば、思いがけない出会いや交流が生まれるかもしれません。趣味が合う人とつながるきっかけになることもありそうです。

とはいえ、やっぱり「今、自分がどこにいるのか」がリアルタイムで分かってしまうことを、ちょっと怖いと感じる人も多いはず。特に、そうした情報が悪意ある第三者に知られてしまうリスクもあることを考えると、やはり慎重になってしまいます。

ここまでの内容を自社の運用に落とし込む段階で迷う場合は、Instagram運用代行のページに進め方と費用の考え方をまとめています。

位置情報共有 Instagram|世間の反応は?賛否分かれる声

この「地図」機能については、SNS上だけでなく、テレビの情報番組でもトピックとして取り上げられていました。街頭インタビューでは、意見が真っ二つに分かれていたのが印象的です。

たとえば、ある保護者の方は「子供が投稿することで今どこにいるのかが分かるので、家庭としてはとても助かる」と前向きな意見を述べていました。確かに、お子さんの安全を考えると、有効な使い方になるかもしれません。

一方で、若い女性たちの反応はやや否定的。「親や友達に居場所がリアルタイムで知られるのはちょっとイヤ」「距離感が近すぎて、気を張ってしまう」といった声も多数ありました。中には、「本当に親しい友達だけに共有するならアリだけど、それでも毎回気を遣うのは疲れそう」との声もありました。

結局のところ、この機能が「便利」か「迷惑」かは、使う人の価値観や生活スタイルによって大きく異なるようです。

位置情報共有 Instagram|どう使うべき?筆者の考え

僕としては、やっぱり現段階では「おすすめ!」とは言いにくいかな、というのが正直なところです。特に、位置情報共有をONにしたままにしておくと、意図しない相手に自分の居場所を知られてしまうリスクがある点が気になります。

まずは、「非表示モード」にしておくというのが無難ですし、自分がその機能を使う必要があるかどうかを冷静に考えてから設定をいじるのがいいと思います。

また、今後のアップデートで通知のわかりやすさが改善されたり、もっと細かい設定項目が追加される可能性もあります。そうなれば、より安心して使える機能になるかもしれません。

位置情報共有 Instagram|SNSの役割は変化している?

Instagramはもともと、写真や動画を通じた「ビジュアルでの共有」が魅力のSNSでした。それがここにきて、「リアルタイムでの居場所共有」という新しい方向に動き出している印象です。

もしかすると、今後のSNSは、「人とつながる場所」から「行動そのものを共有する場所」へと進化していくのかもしれません。その流れの中に、今回の「地図」機能もあるのではないでしょうか。

位置情報共有 Instagram|つまるところ大事なのは自分の感覚と判断

「この機能、使うべき?」「それとも使わない方が安心?」——こうした問いに、明確な正解はありません。だからこそ、自分自身の感覚やライフスタイルに照らして、慎重に判断することが大切です。

もし、少しでも「なんだか不安かも」と思ったら、まずは機能をOFFにします。設定を見直す。それだけで、安心感はぐっと高まるはずです。

この新しい「地図」機能。まだ始まったばかりだからこそ、どう付き合うかはこれからの私たち次第なのかもしれません。

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記事監修
富田竜介 プロフィール写真
富田 竜介 Ryusuke Tomita
株式会社TaTap 代表取締役|SNSマーケティングコンサルタント

Instagram・TikTok・X(旧Twitter)・YouTubeを中心に、企業のSNS運用設計・コンテンツ制作・改善まで一気通貫で支援。累計300アカウント以上の支援実績をもとに、業種・予算規模を問わず再現できる運用モデルを体系化している。
現場の一次情報にもとづいた実践的なノウハウを強みとし、自社メディア「SOCIAL TALK」ではSNSトレンドの解説や運用事例を継続発信中。

最終更新:2026年9月17日/執筆:株式会社TaTap 編集部(監修:代表取締役 富田竜介)

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よくある質問

Instagramの地図機能とは何ですか?

DMの中で位置情報を共有できる機能です。相手と現在地を見せ合える仕組みで、使うかどうかは自分で選べます。

位置情報を共有すると何が便利ですか?

待ち合わせや、相手がどのあたりにいるかを文字で説明せずに伝えられる点です。やりとりの手間が減ります。

使うときに注意すべきことは何ですか?

自宅や職場が特定される可能性です。便利さと危うさは表裏一体で、誰と共有するか、いつ切るかを自分で管理する必要があります。

企業アカウントでも位置情報の共有を使いますか?

通常は使いません。DMの中の機能で、来店を促す目的なら投稿やプロフィールに店舗情報を置くほうが適しています。

結局、使うべきでしょうか?

相手と目的がはっきりしているときだけに限るのが無難です。初期設定のまま常にオンにしておく使い方は勧めません。

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