ギフティング依頼文の例文8本|DMの書き方

ギフティング依頼文の例文8本|DMの書き方
Pointこの記事でわかること
  • ギフティングは商品提供でUGCを生む施策(無償/有償)
  • 期待効果は信頼獲得・潜在リーチ・素材の二次利用
  • 成功手順は目的定義→選定→DM→発送→効果測定
  • ステマ規制対応は必須。PR表記と投稿ラベル徹底
  • 自社運用は工数/凍結/管理/目利きが壁。外注が安定

読了目安:約分

結論:ギフティングの依頼文で結果を分けるのは、文章のうまさではなく「なぜこの人に送るのか」と「投稿は任意である」の2つを最初の3行に置けているかです。この記事では、累計300アカウント・600万フォロワー以上の支援を行ってきた株式会社TaTap(SNSマーケティング支援会社)代表取締役・富田竜介が、そのままコピーして使えるDM・メールの例文を8本と、送ってはいけない例文、PR表記をどう依頼するかまでを整理します。(最終更新:2026年10月2日)

この記事の要点

  • 依頼文に必ず入れる要素は7つあります。1つでも欠けると、返信までの判断材料が足りません。
  • コピーして使える例文を8本用意しました(最初のDM・有償の打診・X向け・事務所宛のメール・発送連絡・到着確認・お礼と二次利用の依頼・再連絡)。
  • やりがちなNG例文を3本挙げ、どこを直すかを示しました。
  • 無償で商品を提供して投稿を依頼した時点で、その投稿は「事業者の表示」に当たります。PR表記の依頼文言を全テンプレートに入れています。
  • 何人に送るかは感覚ではなく、目標投稿件数から逆算します。目標30件なら約657件の打診が目安です。

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依頼文に必ず入れる7つの要素

結論:依頼文は、受け取った人が「引き受けるかどうか」を1往復で判断できる状態にするための文書です。返信をもらってから条件を伝える書き方をすると、そこで話が止まります。次の7つを1通目に入れてください。

No.入れる要素入れる理由
1会社名・ブランド名・担当者名誰からの連絡かがわからないと開かれません
2なぜその人に送るのかどの投稿を見て連絡したかを具体的に書きます
3商品名・特徴・商品ページのURL調べる手間を相手に負わせないためです
4無償か有償か、金額があるなら金額ここが曖昧だと、返信の判断ができません
5投稿が任意であること義務に見えると、そもそも受け取ってもらえません
6PR表記をお願いする旨景品表示法への対応です(後述)
7返信の期限と、次に何が起きるかいつまでに何をすればよいかを示します
ギフティングの依頼文は、名乗り・なぜあなたか・商品情報・条件・任意である旨・PR表記の依頼・返信期限の7要素で構成することを示した図。1通目で「受けるかどうか」を判断できる形にする① 名乗り会社名・ブランド名・担当者名② なぜ、あなたなのか ← ここが返信率を決めますどの投稿を見て、何が良いと思ったかを具体的に書く③ 商品情報商品名・特徴・URL④ 条件無償か有償か・金額⑤ 投稿は任意です + ⑥ PR表記のお願い義務に見せない。ただしPR表記だけは必ずお願いする(景品表示法への対応)⑦ 返信期限と、次に起きることいつまでに・何をすればよいかを書く

2番目の「なぜ、あなたなのか」だけは、テンプレートのままにしないでください。ここが空欄のまま送られた依頼は、他の何十通と区別がつきません。投稿を1つ選び、何が良いと思ったかを1〜2行で書きます。この作業に1件あたり2〜3分かけるかどうかで、返ってくる数が変わります。

逆に、それ以外の6要素はテンプレートで問題ありません。むしろ毎回書き換えると、条件の伝え漏れが起きます。

【コピペ可】ギフティング依頼の例文8本

結論:依頼は1通で完結しません。最初のDMから、発送連絡、到着確認、お礼と二次利用の依頼まで、やりとりは平均5〜6往復あります。それぞれの場面の文面を先に用意しておくと、返信が遅れて機会を逃すことがなくなります。

〇〇の部分をご自身の情報に置き換えてお使いください。

例文1:Instagram DM(無償・最初の連絡)

〇〇様

はじめまして。〇〇(ブランド名)の〇〇と申します。

先日の「〇〇の投稿」を拝見しました。〇〇(具体的に良いと思った点を1〜2行)に惹かれ、ご連絡しています。

このたび発売した「〇〇(商品名)」を、〇〇様にお試しいただけないかと思いご連絡しました。

・商品:〇〇
・特徴:〇〇(1〜2行)
・商品ページ:〇〇(URL)

商品は無償でお送りします。お試しいただいたうえで、もし気に入っていただけましたら、率直なご感想を投稿していただけると嬉しいです。投稿は任意で、内容の指定もありません。

なお、投稿していただける場合は、景品表示法への対応として「#PR」の表記、またはタイアップ投稿ラベルの設定をお願いしています。

ご興味を持っていただけましたら、〇月〇日までにご返信いただけますでしょうか。発送先をうかがったうえで、お送りいたします。

突然のご連絡で失礼いたしました。

例文2:Instagram DM(有償・報酬をお支払いする場合)

〇〇様

はじめまして。〇〇(ブランド名)の〇〇と申します。

先日の「〇〇の投稿」を拝見し、〇〇(具体的な理由)と感じ、ご連絡しています。

「〇〇(商品名)」のPR投稿を、有償でご依頼できないかと考えております。

・商品:〇〇(URL)
・ご依頼内容:フィード投稿1件(またはリール1本)
・ご報酬:〇〇円(税込)
・投稿時期:〇月〇日〜〇月〇日のいずれか
・お願いする表記:タイアップ投稿ラベルの設定、または「#PR」

投稿の内容や構成は、〇〇様にお任せします。お使いいただいたうえで率直に感じたことをお書きください。こちらから訴求内容を指定することはありません。

条件のご相談も承ります。ご検討いただけるようでしたら、〇月〇日までにご返信いただけますと幸いです。

例文3:X(旧Twitter)のDM

はじめまして、〇〇(ブランド名)の〇〇です。

〇〇様の「〇〇」のポストを拝見しました。〇〇(理由を1行)と感じ、ご連絡しました。

「〇〇(商品名)」を無償でお送りしたく、ご連絡しています。投稿は任意です。お試しいただいて、感想があればポストしていただけると嬉しいです。

商品ページ:〇〇(URL)

投稿いただく場合は「#PR」の表記をお願いしています。

ご興味があれば、〇月〇日までにご返信いただけますでしょうか。

Xでは長文のDMが読まれにくいため、Instagramより短くまとめています。詳細はやりとりが始まってから送ってください。

例文4:事務所・マネージャー宛のメール

件名:【商品提供のご相談】〇〇(ブランド名)より〇〇様への商品提供について

〇〇株式会社 ご担当者様

お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇と申します。

ご発注側所属の〇〇様に、TaTap商品「〇〇」の提供をご相談したく、ご連絡いたしました。

・TaTap:〇〇株式会社(〇〇のブランドを運営/コーポレートサイト:URL)
・商品:〇〇(商品ページ:URL)
・ご相談内容:商品の無償提供(または有償でのPR投稿のご依頼)
・ご報酬:〇〇円(有償の場合)/なし(無償の場合)
・希望時期:〇月〇日〜〇月〇日
・お願いする表記:タイアップ投稿ラベル、または「#PR」

投稿の可否および内容は、〇〇様のご判断にお任せいたします。

お手数ですが、ご検討のうえ〇月〇日までにご回答いただけますと幸いです。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

事務所宛では、無償提供であっても会社の実在がわかる情報(コーポレートサイト・所在地)を必ず添えてください。個人アカウントからのDMと違い、社内での確認が入ります。

例文5:承諾いただいたあとの発送連絡

〇〇様

ご快諾いただきありがとうございます。〇〇の〇〇です。

本日、下記のとおり商品を発送いたしました。

・お届け予定:〇月〇日
・配送業者/伝票番号:〇〇/〇〇
・同梱物:商品〇点、ご使用方法のご案内

使い方でご不明な点がありましたら、いつでもこちらにご連絡ください。

投稿していただける場合のお願いを、あらためてお伝えします。

・「#PR」の表記、またはタイアップ投稿ラベルの設定
・タグ付け:@〇〇
・投稿時期:とくに指定はありません(〇月〇日ごろまでにいただけると嬉しいです)

投稿は任意です。お使いになって合わないと感じた場合は、無理に投稿していただかなくて構いません。

例文6:到着確認とフォロー

〇〇様

〇〇の〇〇です。先日お送りした「〇〇」は、無事にお手元に届きましたでしょうか。

もし不足や不具合がありましたら、すぐに交換いたしますのでお知らせください。

使い方について、よくいただくご質問をまとめたページがございます。よろしければご覧ください。〇〇(URL)

ご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

この1通を送るかどうかで、その後のやりとりが続くかが変わります。発送して終わりにせず、届いた頃に一度連絡してください。

例文7:投稿のお礼と、二次利用の許諾依頼

〇〇様

〇〇の〇〇です。ご投稿いただき、ありがとうございました。

〇〇(投稿の具体的に良かった点)を書いていただき、社内でも喜んでおります。

ひとつご相談させてください。今回ご投稿いただいた写真と文章を、TaTapの商品ページおよびSNS広告で使わせていただくことは可能でしょうか。

・使用範囲:TaTapの商品ページ、公式SNS、SNS広告
・使用期間:〇年〇月〇日から〇年間
・クレジット:@〇〇 と表記いたします
・謝礼:〇〇円(お支払いする場合)

ご承諾いただける場合は、このメッセージに「承諾します」とご返信いただければ、それをもって記録とさせていただきます。難しい場合も、遠慮なくお知らせください。

二次利用の許諾は、投稿後に取ると断られることがあります。最初のDMの段階で「投稿を広告に使わせていただく場合があります」と伝えておくと、後の交渉が楽になります。使用範囲・期間・クレジットの3点は必ず明記してください。

例文8:返信がない場合の再連絡(1回だけ)

〇〇様

〇〇の〇〇です。先日ご連絡した件で、あらためてご連絡しました。

ご多忙のところ恐れ入ります。もしご興味がないようでしたら、このままご放念ください。今後のご連絡も控えさせていただきます。

もしご検討いただけるようでしたら、〇月〇日までにご返信いただけますと幸いです。

再連絡は1回までにしてください。2回目以降は、相手にとって督促になります。「ご興味がなければ放念ください」と先に書いておくことで、断る手間を相手に負わせずに済みます。

送ってはいけない依頼文|NG例3本と直し方

結論:返信が来ない依頼文には共通点があります。「誰にでも送れる文面」「投稿が義務に見える」「条件が書かれていない」の3つです。実際に見かける形で並べます。

NG例1:誰にでも送れる文面

はじめまして。〇〇です。いつも素敵な投稿を拝見しております。ぜひTaTap商品をご紹介いただきたくご連絡しました。ご興味があればご返信ください。

何が問題か:「素敵な投稿」はどの投稿にも当てはまるため、送信先を1件も見ていないことが伝わります。商品名もURLもなく、判断の材料がありません。

直し方:投稿を1つ選び、何が良いと思ったかを書きます。「〇月〇日の〇〇の投稿で、〇〇について書かれていた点が」と、日付か内容を特定できる形にしてください。

NG例2:投稿が義務に見える

商品をお送りしますので、到着後1週間以内にフィード投稿1件とストーリーズ3件のご投稿をお願いします。ハッシュタグは以下を必ずご使用ください。

何が問題か:無償提供でありながら、条件が有償案件と同じ水準になっています。受け取る側から見ると、報酬なしで業務を求められている状態です。

直し方:本数と期限を指定したい場合は、有償の依頼にしてください(例文2)。無償でお願いするなら、投稿は任意にし、本数の指定もしないのが原則です。

NG例3:条件が書かれていない

TaTapの新商品をぜひお試しいただきたく、ご連絡しました。詳細はご返信いただいた方にお送りします。

何が問題か:無償か有償か、投稿が必要かどうかが書かれていないため、返信して初めて条件がわかります。相手からすると、返信するリスクがある状態です。

直し方:1通目に条件をすべて書いてください。返信率を上げるために条件を伏せる書き方は、結果として承諾率を下げます。

PR表記は、依頼文でどう書けばよいですか

結論:無償で商品を提供して投稿を依頼した時点で、その投稿は「事業者の表示」に当たります。報酬の有無に関係なく、PR表記の依頼は必要です。

景品表示法の指定告示(いわゆるステマ規制)は2023年10月1日に施行されました。事業者の表示であることを隠して第三者の感想のように見せる行為が規制対象です。処分の対象は投稿した人ではなく、表示をさせた事業者側です。

依頼文に入れる文言としては、次の形が使いやすい表現です。

投稿していただける場合は、景品表示法への対応として、次のいずれかをお願いしています。

・Instagramのタイアップ投稿ラベルを設定していただく
・投稿の冒頭に「#PR」または「〇〇様よりご提供いただきました」と記載していただく

ハッシュタグが並んだ末尾ではなく、本文の最初に置いていただけますようお願いいたします。

ハッシュタグの列の最後に「#PR」を置く形は、見つけられない可能性があります。冒頭に置いてもらうことを、依頼の段階で伝えてください。プラットフォームの公式なラベル機能を使ってもらえば、付け忘れも防げます。

PR表記のルールをより詳しく確認したい場合は、専用の記事をご覧ください。

何人に送ればよいですか|目標から逆算する

結論:送る件数は感覚で決めず、目標の投稿件数から逆算してください。「まず50人に送ってみる」という始め方をすると、投稿が何件出るかが読めません。

TaTapでは次の式で必要な打診数を出しています。

目標投稿件数 ÷ 投稿実行率85% ÷ 承諾率8% × 1.5 = 必要な抽出母数

この式で計算すると、次のようになります。

目標の投稿件数必要な抽出母数用意する商品の個数
30件約657件36個以上
50件約1,103件59個以上
100件約2,206件118個以上

商品の個数は「目標件数 ÷ 0.85」で求めます。承諾いただいた方の全員が投稿するとは限らないため、目標件数ぴったりの数では足りません。

ここで見落とされやすいのが、承諾率8%という数字です。30件の投稿を得るために、657件の打診が必要になります。1件あたり2〜3分かけて「なぜあなたなのか」を書くと、それだけで30時間前後かかる計算です。依頼文の質を保ったまま件数を増やすことが、この施策で最も難しい部分になります。

なお、これらの数字は標準値として置いているもので、商材やリストの条件によって変わります。実際の運用では、開始7日後に承諾率を測り、目標のペースに届いていなければ抽出条件を1段階ずつ緩める進め方をします。(2026年9月時点)

返信が来ないときに、何を見直すか

結論:返信が来ない原因は、文面より先に「送る相手の選び方」を疑ってください。文面を何度書き直しても、相手が合っていなければ返信は増えません。

確認する順番見るところ直し方
1送り先のジャンルが商材と合っているか普段の投稿内容と商材の距離を見直します
2過去にPR投稿をしているかPR投稿の実績がないアカウントは、そもそも受けない方針の場合があります
3「なぜあなたなのか」が具体的か投稿を特定できる書き方に変えます
4条件が1通目に書かれているか無償か有償か、投稿が任意かを明記します
51通が長すぎないかスマートフォンでスクロールせずに読める長さにします
6送信のペースが速すぎないか短時間に大量のDMを送ると、送信が制限される場合があります

6番目は見落とされがちです。企業の公式アカウントから短時間に同じ文面を大量に送ると、プラットフォーム側から制限を受ける可能性があります。公式アカウントは自社の資産なので、リスクを取る使い方は避けてください。件数を増やす段階では、送信の分散か、外部への委託を検討することになります。

依頼を代行に任せる場合

結論:依頼文そのものより、リストの抽出と1件ずつのやりとりに時間がかかります。ここを外に出すかどうかが、内製と外注の分かれ目です。

ギフティングで手間がかかるのは、次の工程です。

  • 条件に合うアカウントを探して一覧にする作業です。
  • 1件ずつ「なぜあなたなのか」を書いて送る作業です。
  • 返信への対応、発送先の確認、到着後のフォローです。
  • 投稿の確認と、PR表記が入っているかの全件チェックです。

TaTapでは、これらを含めて対象となる投稿1件あたり8,000円(税別・一律)の成果報酬型でお受けしています。DM先の選定とリストアップ、DMの送付、やりとり、実施者への発送連絡までが含まれます。商品の原価と送料はご負担いただきます。投稿が出なければ費用は発生しません。

対象となる投稿の条件は、見積書と発注書に明記しています。指定のハッシュタグとメンションがあること、商品が画像または動画で判別できること、公開アカウントで閲覧できること、投稿日から30日間削除されないこと、同一アカウントにつき1件までの5つです。二次利用の許諾を取得できなかった投稿は5,600円になります。(2026年9月時点)

オプションとして、二次利用の許可取り(2,000円/件)、発送業務の代行(4,000円/件)、インサイトの回収(1,000円/件)、同梱物のチラシ企画・作成(100,000円/回)、投稿依頼PDFの作成(50,000円/回)をご用意しています。

ご契約から3営業日で手続きを終え、4営業日の準備を経て、最短7営業日で運用を開始します。インフルエンサーマーケティングのページに、支援範囲の詳細をまとめています。

ひとつお伝えしておきたいのは、リーチ数やインプレッション、フォロワー数は成果指標に含めていないことです。これらは投稿後の結果であって、依頼の段階で約束できるものではありません。リーチの確保が主目的の場合は、ギフティングではなくインフルエンサーの起用型で組み直すことをおすすめしています。

まとめ

依頼文は、うまく書くものではなく、相手が判断できる形に整えるものです。

  • 1通目に7つの要素を入れてください。とくに「なぜあなたなのか」と「投稿は任意である」の2つが要になります。
  • やりとりは1通で終わりません。発送連絡・到着確認・お礼と二次利用の依頼まで、文面を先に用意してください。
  • 無償提供でも、投稿は「事業者の表示」に当たります。PR表記の依頼を全テンプレートに入れてください。
  • PR表記は、ハッシュタグの列の末尾ではなく本文の冒頭に置いてもらうよう伝えます。
  • 送る件数は目標から逆算します。投稿30件なら約657件の打診が目安です。
  • 返信が来ないときは、文面より先に送り先の選び方を見直してください。

件数を増やしながら1件ずつの質を保つのが難しい施策です。自社で回すか外に出すかの判断も含めて、現状を見たうえでお答えします。契約前のご提案は、無償でできる範囲で対応しています。

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よくある質問

ギフティングの依頼文には何を書けばよいですか?

結論、会社名と担当者名、なぜその人に送るのか、商品名と特徴とURL、無償か有償か、投稿が任意であること、PR表記のお願い、返信期限の7つです。このうち「なぜその人に送るのか」だけはテンプレートにせず、投稿を1つ選んで具体的に書いてください。それ以外の6つはテンプレートで問題ありません。

DMとメールのどちらで送るべきですか?

結論、個人で活動している方にはSNSのDM、事務所に所属している方にはプロフィール欄に記載のメールアドレスへ送ってください。事務所宛の場合は、コーポレートサイトや所在地など会社の実在がわかる情報を必ず添えます。社内での確認が入るため、個人宛より詳細な条件が必要になります。

無償のギフティングでもPR表記は必要ですか?

結論、必要です。報酬の有無に関係なく、事業者が商品を提供して投稿を依頼した時点で、その投稿は「事業者の表示」に当たります。景品表示法の指定告示は2023年10月1日に施行され、処分の対象は投稿した人ではなく表示をさせた事業者側です。依頼文の段階でPR表記をお願いしてください。

PR表記はどこに入れてもらえばよいですか?

結論、本文の冒頭です。ハッシュタグが並んだ末尾に「#PR」を置く形は、見つけられない可能性があります。Instagramのタイアップ投稿ラベルのように、プラットフォームが用意している公式の機能を使ってもらうと、位置の問題も付け忘れも同時に解決できます。依頼の段階で、どちらの形をお願いするか伝えてください。

投稿の本数や期限を指定してもよいですか?

結論、無償で提供する場合は指定しないでください。本数と期限を指定すると、報酬なしで業務を求める形になり、受け取ってもらえなくなります。本数や時期を確実に押さえたい場合は、報酬をお支払いする有償の依頼に切り替えてください。この記事の例文2が有償の場合の書き方です。

何人に送れば何件の投稿が出ますか?

結論、目標投稿件数 ÷ 投稿実行率85% ÷ 承諾率8% × 1.5 で必要な打診数を出します。目標30件なら約657件、100件なら約2,206件が目安です。商品は「目標件数 ÷ 0.85」の個数を用意してください。これらは標準値のため、開始後7日で実測して条件を調整します。(2026年9月時点)

返信が来ません。文面を変えるべきですか?

結論、文面より先に送り先の選び方を見直してください。商材とジャンルが合っているか、過去にPR投稿の実績があるかを確認します。そのうえで「なぜあなたなのか」が具体的か、条件が1通目に書かれているか、長すぎないかを見ます。短時間に大量のDMを送ると送信が制限される場合があるため、ペースにも注意してください。

二次利用の許諾はいつ取ればよいですか?

結論、最初のDMで可能性を伝え、投稿後に正式にお願いする流れが進めやすくなります。投稿後にいきなり依頼すると断られることがあります。許諾を得るときは、使用範囲・使用期間・クレジット表記の3点を明記してください。この記事の例文7がその文面です。

返信がない相手に、何回まで連絡してよいですか?

結論、再連絡は1回までにしてください。2回目以降は督促になります。再連絡の文面には「ご興味がなければご放念ください。今後のご連絡も控えます」と入れておくと、断る手間を相手に負わせずに済みます。この記事の例文8がその文面です。

依頼の代行を頼むといくらかかりますか?

結論、TaTapでは対象となる投稿1件あたり8,000円(税別・一律)の成果報酬型でお受けしています。リストの抽出、DMの送付、やりとり、発送連絡までが含まれ、投稿が出なければ費用は発生しません。商品の原価と送料はご負担いただきます。二次利用の許諾を取得できなかった投稿は5,600円です。(2026年9月時点)

最終更新:2026年10月2日/執筆:株式会社TaTap 編集部(監修:代表取締役 富田竜介)

記事監修
富田竜介 プロフィール写真
富田 竜介 Ryusuke Tomita
株式会社TaTap 代表取締役|SNSマーケティングコンサルタント

Instagram・TikTok・X(旧Twitter)・YouTubeを中心に、企業のSNS運用設計・コンテンツ制作・改善まで一気通貫で支援。累計300アカウント以上の支援実績をもとに、業種・予算規模を問わず再現できる運用モデルを体系化している。
現場の一次情報にもとづいた実践的なノウハウを強みとし、自社メディア「SOCIAL TALK」ではSNSトレンドの解説や運用事例を継続発信中。

富田竜介 著書

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本記事の例文は雛形です。実際の運用では、商材や相手に合わせて調整してください。料金はすべて税別・2026年9月時点のものです。景品表示法への対応は、最終的に自社の法務でご確認ください。

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