株式会社タタップ(TaTap)は、全国の20〜50代の男女1,000名を対象に「ブランド公式SNSアカウントの運用」に関する消費者意識調査を実施しました。企業・ブランドの公式アカウントをフォローしている人は78.5%、投稿を見て購入した経験がある人は77.0%に達する一方、フォローをやめたくなる理由の最多は「宣伝・売り込みが多い」(55.1%)。販促一辺倒ではなく、役立ち・誠実さ・双方向の対話を備えた運用が成果を左右する実態が浮かび上がりました。
調査結果サマリー
● 公式アカウントをフォローしている人は78.5%。20代では86.4%に達する。
● 公式投稿を見て商品を購入した経験がある人は77.0%。運用は認知だけでなく実売に直結。
● フォロー解除の理由は「宣伝・売り込みが多い」55.1%が最多。販促偏重は逆効果。
● コメントやDMなど双方向のやりとりを重視する層は65.8%。“対話型運用”への期待が高い。
調査の背景
企業の公式SNSアカウントは「持っていて当たり前」の存在となり、フォロワー数や投稿数だけでは成果を語れなくなっています。TaTapでは、消費者が公式アカウントに何を求め、何を理由に離れるのかを明らかにするため本調査を実施しました。
調査結果(全設問グラフ)
Q1. 企業・ブランドの公式SNSアカウントをいくつフォローしていますか
「1〜4アカウント」が36.4%で最多となりました。
Q2. 公式アカウントをフォローするきっかけ(複数回答)
「クーポン・限定情報」が52.5%で最も多く挙げられました。
Q3. 公式アカウントのフォローをやめる(やめたくなる)理由(複数回答)
「宣伝・売り込みが多い」が55.1%で最も多く挙げられました。
Q4. フォローし続けたくなる投稿内容(複数回答)
「お得情報・セール」が59%で最も多く挙げられました。
Q5. 企業・ブランドの公式SNSアカウントの投稿を見て商品を購入した経験はありますか
「数回ある」が29.8%で最多となりました。
Q6. 公式アカウントに望ましいと感じる投稿頻度
「週に2〜3回」が41.7%で最多となりました。
Q7. コメントやDMなど、ブランドとの双方向のやりとりをどの程度重視しますか
「やや重視する」が41.5%で最多となりました。
Q8. アカウント運用で「信頼できる」と感じる要素(複数回答)
「誇張のない表現」が55.1%で最も多く挙げられました。
調査概要
| 調査名 | ブランド公式SNSアカウント運用に関する消費者意識調査(2026年6月) |
| 調査主体 | 株式会社タタップ(TaTap)SNS/EC マーケティング調査室 |
| 調査手法 | インターネットリサーチ(クローズド型) |
| 調査対象 | 全国の20〜50代の男女/EC(ネット通販)利用経験者 |
| 有効回答数 | 1,000名(性別・年代で均等割付) |
| 調査期間 | 2026年6月10日〜6月16日 |
| 引用時の表記 | 「TaTap調べ(2026年6月/n=1,000)」 |