TaTap SNS調査|69.6%が「今は要らない」と思った商品を、後日”その場面”が来たときに購入。SNSは需要を先に予約する媒体だった
株式会社TaTapは、「買う場面(CEP)とSNSの関係」に関する独自調査の結果をプレスリリースとして発表いたしました。SNSで見たときは「今すぐには必要ない」と思った商品を、後日その場面が訪れたときに思い出して購入した経験がある人は69.6%にのぼりました。SNSは投稿を見たその場で売るための媒体ではなく、需要を先に”予約”しておく媒体であることが、今回の調査で明らかになりました。
SNSで見た時点では「今は要らない」と思った商品を、後日その場面が訪れたときに思い出して購入した経験は、「何度もある」12.5%、「数回ある」36.3%、「1回はある」20.8%を合わせて69.6%にのぼりました。投稿を見た瞬間に購入意欲がないことは施策の失敗ではなく、そこから始まる”待機期間”こそがSNSの働きの本体であることを示す結果です。
商品を「この場面ならこれ」と覚えたきっかけは、単独項目で見ると「店頭」27.0%・「テレビCM」26.3%が首位でした。しかし一般ユーザーの口コミ・インフルエンサーの投稿・企業アカウントの発信というSNS3種の延べ選択数は211件にのぼり、テレビCMの77件と比べて2.7倍という結果に。複数の発信経路が重なり合うことで、場面と商品の結びつきがつくられていることがわかります。
買おうと思っている商品についてSNSで情報や口コミが見つからなかった場合、「購入を先送りする・やめる」20.5%と「別の商品に変える」17.3%を合わせて37.8%が購入から離れると回答しました。SNS上に情報がないことが、3〜4割の機会損失につながる実態がうかがえます。
調査の詳細な設問内容や、企業のSNS運用への示唆については、プレスリリース全文をご覧ください。