2026.02.13

【新サービス】Tatapが提案する「研修・勉強会サービス」SNS内製化時代に求められる本質的な思考法とは?

snsSNSマーケティングアカウント運用
Pointこの記事でわかること

読了目安:約

目次

本日は、私たちが新たにリリースした「Tatap 研修・勉強会サービス」について詳しくお話しさせていただきます。

昨今、ビジネスを取り巻く環境は急速に変化しており、それに伴い企業のマーケティングの在り方も大きな転換期を迎えています。その中心にあるのが「SNS」です。今回、私たちがなぜ「代行」や「コンサル」だけでなく「研修」という形での支援を強化することにしたのか、その背景と具体的な内容について解説していきます。

なぜ今、SNS運用の「内製化」が加速しているのか|SNS 内製化 研修 勉強会

最近のビジネスシーンにおける大きな潮流として、「業務の内製化(インハウス化)」という動きが非常に強まっています。

大手企業の動向と市場の変化

たとえば、日本を代表するECプラットフォームである「楽天」が広告運用を自社内で行う体制を整えたり、パーソナルジム最大手の「ライザップ」が広告の内製化に踏み切ったりといったニュースが注目を集めました。

こうした大手企業の動きは、中堅・中小企業にも波及しています。特にその影響が顕著に現れているのが、SNSのアカウント運用領域です。

SNS内製化へのニーズの高まり

「できるだけ自社でアカウントを運用していきたい」「自分たちの言葉で発信したい」と考える企業が急増しています。実際に、私たちTatapに対しても、以下のようなご相談をいただく機会が非常に多くなりました。

しかし、その一方で課題も見えてきました。いきなり本格的な内製化支援(フルコンサルティング)を導入するには、予算面や体制面でハードルが高いと感じている企業様も少なくないという実情です。

そこで今回、私たちは「研修・勉強会」という、より導入しやすく、かつ短期間で本質的な知見を習得できる支援パッケージを開発いたしました。

SNSは「情報発信ツール」から「事業インフラ」へ|SNS 内製化 研修 勉強会

そもそも、なぜ今これほどまでにSNSの学び直しが必要とされているのでしょうか。それは、SNSの役割が根本から変わったからです。

ユーザーの生活に溶け込むSNS

現代において、SNSはもはや単なる「流行りのツール」や「小手先のテクニックで運用する広報手段」ではありません。私たちは、SNSを「事業インフラ」に近い存在であると定義しています。

消費者の生活スタイルを振り返ってみてください。可処分時間(自由な時間)の多くが、テレビや雑誌からSNSへと大きく移行しました。ユーザーはSNSの中で情報を探し、交流し、購買の意思決定を行っています。この状況を踏まえれば、企業にとってSNSは「あってもなくてもいいもの」ではなく、「なくてはならない存在」になっているのです。

採用活動におけるSNSの影響力

特に顕著なのが採用領域です。20代を中心とした若年層において、就職活動や転職活動の際に「その企業のSNSアカウントを必ずチェックする」という行動が一般的になっています。

企業のホームページがきれいに整えられていても、SNSでの発信が止まっていたり、実態と乖離した内容であったりすると、求職者は違和感を抱きます。SNSは、企業の「今」や「社風」を伝える最も信頼されるソースとなっているのです。

なぜ「丸投げ」の運用代行では成果が出ないのか|SNS 内製化 研修 勉強会

Tatapでは、引き続きSNSの運用代行サービスも提供しています。しかし、私たちが一貫してお伝えしているのは、「丸投げでの支援は行わない」ということです。

これには明確な理由が3つあります。

① 社内に再現性と知見が蓄積されない

すべての運用を外部に依存してしまうと、なぜその投稿が伸びたのか、なぜ失敗したのかというプロセスがブラックボックス化してしまいます。契約が終了した瞬間に、社内には何も残らないというリスクが生じます。

② 事業理解の深さが違う

どれほど優秀な支援会社であっても、その企業の事業内容、商品への想い、顧客の細かな属性については、実際に現場で働く事業会社の方々には及びません。SNSで最も重要な「熱量」や「専門性」は、中からしか生まれないのです。

③ 両者のミックスが不可欠

現代のSNS運用で成果を出すためには、以下の2つの要素を掛け合わせることが不可欠です。

この両者がうまく混ざり合わなければ、ユーザーに響く運用は実現できません。そのためには、事業会社側にも「SNSの正しい知識」が備わっている必要があるのです。

「やり方」ではなく「考え方(判断軸)」を学ぶ

現代は、AIの進化によって「企画の種出し」や「一部の画像・動画制作」がある程度自動化できるようになりました。しかし、AIがどれだけ進化しても代替できない領域があります。それが「文脈の理解」と「意思決定」です。

Tatapの研修は、単なるノウハウの伝達では終わりません。

迷わないための「判断軸」の構築

機能の使い方や一時的な流行りのテクニックを教えることよりも、「本質的なSNS運用の土台となる思考プロセス」を社内に構築することに重きを置いています。

たとえば、以下のような場面で正しい判断ができるようになることがゴールです。

このように、運用の中で迷ったときに立ち返ることができる「軸」を社内に残すことが、本研修の最大の目的です。

ターゲット別に特化した2つの研修プログラム|SNS 内製化 研修 勉強会

研修の満足度が低くなってしまう最大の原因は、「参加者のレベルや役割がバラバラであること」にあります。現場担当者が聞きたい話と、経営層が聞きたい話は本来全く異なるはずです。

そこでTatapでは、対象者を明確に分けた2つのパッケージをご用意しました。

① 媒体勉強会(現場担当者向け)

こちらは、実際に手を動かす運用担当者の方々を対象としたプログラムです。

② SNS勉強会(経営・マネジメント層向け)

こちらは、意思決定を行う立場の方々に特化したプログラムです。

現場が抱える「よくある悩み」を包括的に解決する|SNS 内製化 研修 勉強会

SNSの現場では、日々以下のような課題に直面し、孤独に悩んでいる担当者が多くいらっしゃいます。

現場担当者が抱える課題例

今回の研修では、こうした個別の課題をヒアリングした上で、それらを包括的に解決できる内容にカスタマイズして実施します。

企業によって注力すべき媒体も理解度も異なるため、画一的な講義ではなく、「その企業に最適な勉強会設計」を行うのがTatap流です。

経営層が直面する「投資判断」の壁|SNS 内製化 研修 勉強会

一方で、経営・マネジメント層には、現場とはまた違った悩みがあります。

経営層の主な悩み

全体設計の重要性と「フォロワーの質」

今の時代、SNSのアカウント運用だけで爆発的な成果を出すのは難しくなっています。広告、SNS運用、インフルエンサーマーケティングを組み合わせた「全体設計」が不可欠です。

また、研修では「フォロワーの正しい捉え方」についても深く掘り下げます。 たとえば、以下の2つのケースを比較してみましょう。

  1. プレゼントキャンペーンで獲得した、懸賞目的の1,000フォロワー
  2. 3年という月日をかけ、自社の発信するコンテンツに共感してフォローしてくれた1,000フォロワー

数字上は同じ「1,000」ですが、その資産価値はまったく異なります。 短期的なKPI(数字)だけで現場を縛ることの危険性を理解していただくことで、中長期的な視点での投資判断が可能になります。

豊富な実施実績と柔軟な対応体制|SNS 内製化 研修 勉強会

Tatapの研修・勉強会は、すでに多くの企業・団体様にご活用いただいております。

多様な実施事例

実施形式と費用感

プロの伴走で「最短距離」の習得を|SNS 内製化 研修 勉強会

内製化の流れが加速し、AIによる効率化が進む今だからこそ、人間にしかできない「思考」と「判断」の価値が高まっています。

独学で試行錯誤を繰り返すことも一つの方法ですが、SNSの世界は変化が激しく、間違った方向に進んでしまうと時間もコストも浪費してしまいます。「プロの知見を借りて、短期間で本質的なスキルを習得したい」と考える企業様にとって、この研修パッケージは非常にコストパフォーマンスの高い投資になると自負しています。

SNSを自社の強力な武器に変えたいと考えている皆様、ぜひ一度Tatapへお問い合わせください。貴社の課題に寄り添った最適なプランをご提案させていただきます。

SNSのことならTaTap

このほかにも、役立つナレッジを多数ご用意しておりますので、ご興味がありましたらぜひご一読ください。
また、弊社代表・富田竜介の書籍『99%の経営者は知らない 中小企業のための正しいSNSマーケティング』(幻冬舎)もご好評をいただいております。あわせてご覧いただけますと幸いです。

支援企業の成功事例

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私たちTaTapはSNSを活用したマーケティングの戦略設計から伴走支援をいたします。課題や要件が明確でなくても問題ございませんので、お気軽にご相談ください。