R-SNSとは|楽天市場の売上をSNSで最大化する「外部流入×効果計測」完全ガイド【2026年版】

R-SNSとは|楽天市場の売上をSNSで最大化する「外部流入×効果計測」完全ガイド【2026年版】
Pointこの記事でわかること
  • R-SNSは月額5,000円で4SNS連携可能
  • SNS売上は見えていないだけで実は貢献大
  • 専用リンクでSNS経由の売上を完全可視化
  • 外部施策と内部施策の両方が実現できる
  • 楽天市場内にInstagramやLINEを埋め込める

読了目安:約

結論:R-SNSとは、楽天市場の出店者が月額5,000円でInstagram・LINE公式アカウント・Facebook・楽天ROOMの4つのSNSを店舗運営に連携できる公式サービスです。SNSは売上にめちゃくちゃ貢献しているのに、見えていないだけ。これがR-SNSが解決する最大の課題です。SNS特有の「間接効果」と「キープ消費」により、ユーザーはSNSで商品を見た後に離脱し、楽天市場で指名検索して購入するため、SNSの売上貢献が数値に表れません。R-SNSを導入すると、専用リンクによるトラッキングでSNS経由の直接売上を完全に可視化でき、さらに楽天市場内にInstagramやLINEアカウントを埋め込む「内部施策」も可能になります。本記事では、TaTap富田竜介の解説をもとに、R-SNSの仕組みから各SNSの活用戦略、外部施策×内部施策の両輪活用、導入時の注意点、売上最大化のための実践戦略まで徹底解説します。

楽天市場に出店している企業にとって、「SNSからの集客をどう売上につなげるか」は最大の課題の一つです。TaTap代表の富田竜介は、楽天市場を運用する多くの企業が抱えるリアルな課題をこう指摘します。SNSをやっているけれど、なんとなく売れている気がする。でも正直どれぐらい売上につながっているか分からない。これがほとんどの企業のリアルな状態です。

なぜ売上が見えないのか。それはSNS特有の「間接効果」と「キープ消費」が原因です。ECサイトに訪問した購入者の中で最も多いパターンは、SNSで商品を見たけれど途中で離脱し、後からECサイトで指名検索(商品名やブランド名で直接検索)して購入するという行動です。またユーザーはとりあえず投稿を保存しておいて後から購入するキープ消費の行動も取ります。この場合、ユーザーはSNSから離脱して楽天市場に直接入ってくるため、SNSの成果として計測されません。つまりSNSは売上にめちゃくちゃ貢献しているのに、数値として見えていないだけなのです。

この課題を根本から解決するのが、楽天市場が公式に提供するSNS連携サービス「R-SNS」です。R-SNSを導入することで、SNSと楽天市場を専用リンクで接続し、SNS経由の売上を直接計測・可視化できるようになります。売上が可視化されることでSNSの予算を増やす判断が可能になり、EC事業全体の成長を加速させるための戦略的な投資判断が可能になります。本記事では、R-SNSの全体像と各SNSの活用戦略を、楽天市場での売上最大化という視点から詳しく解説します。

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R-SNSとは|楽天市場公式のSNS連携サービス

R-SNSの基本定義

R-SNS(アール・エスエヌエス)とは、楽天市場の出店者が利用できる公式のSNS連携サービスです。楽天市場では店舗ページやメール等にSNSを含む外部リンクを設置することが原則禁止されていますが、R-SNSを契約することで、Instagram・LINE公式アカウント・Facebook・楽天ROOMの4つのSNSを楽天市場の店舗運営に正式に活用できるようになります。

R-SNSを簡単に言うと、SNS経由の売上を直接計測できる仕組みです。SNSと楽天市場を専用リンクで繋ぎ、SNS投稿内にその専用リンクを設置します。Instagramの場合はプロフィールのURLに設定します。ユーザーがクリックすると楽天の商品ページに遷移し、購入します。通常の楽天URLだとここからの購買は直接成果として見ることができませんが、R-SNSを導入するとそのリンク経由の購入は全部トラッキングされ、直接成果として可視化されます。

さらにR-SNSの重要なポイントは「外部施策」と「内部施策」の両方が可能になる点です。外部施策とは、SNS(Instagram・LINEなど)から楽天市場への流入を促す施策です。一方の内部施策とは、楽天市場内にInstagramやLINEのアカウントを埋め込み、楽天市場内の検索や広告経由で訪問したユーザーをSNSのフォロワーとして囲い込む施策です。通常のInstagramアカウントやLINEアカウントは楽天市場内に埋め込むことができませんが、R-SNSを利用すれば楽天市場内にSNSアカウントを設置でき、内部施策によるファン獲得も実現できます。

R-SNSの料金体系

項目内容
月額利用料月額5,000円(税込)
初期費用無料
契約期間年間契約(途中解約不可)
利用可能SNSInstagram / LINE / Facebook / ROOM
LINE追加料金メッセージ数に応じて従量課金

月額5,000円で4つのSNSすべてを利用可能です(TaTap富田竜介による解説動画より)。この金額でInstagram・LINE・Facebook・楽天ROOMの連携機能と効果計測機能がすべて利用できるため、楽天市場でSNSを本格活用するならコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。ただし、LINE公式アカウントに関してはメッセージ配信数に応じた従量課金が別途発生します。なお、契約は年間契約となり、途中解約ができない点には注意が必要です。

R-SNSが必要な理由|楽天市場の外部リンク規約

楽天市場では、出店ページ・R-Mail・サンクスメール・レビュー返信機能・R-Messeなど、あらゆる場面で楽天市場以外のURLの記載が原則禁止されています。この規約に違反した場合、違反点数制度の対象となり、最悪の場合は強制退店のリスクがあります。R-SNSは、この厳格な外部リンク規約の中で「合法的にSNS連携を行える唯一の手段」であり、楽天市場でSNS活用を行うためには事実上必須のサービスです。

なぜSNSの売上は見えないのか|「間接効果」と「キープ消費」の正体

SNS特有の「間接効果」問題

SNSマーケティングにおいて最も深刻な課題が「間接効果」の存在です。ECサイトに訪問して購入に至るユーザーの中で最も多いパターンは、「SNSで商品を見る→SNSから離脱する→後日、楽天市場で商品名やブランド名を指名検索して購入する」という行動です。この場合、ユーザーは楽天市場の内部検索やGoogle検索経由で流入するため、SNSの成果としてカウントされません。SNSが購買のきっかけを作っているにもかかわらず、データ上は「楽天内検索経由」の売上として計上されてしまうのです。

「キープ消費」の行動パターン

もう一つの見えない売上の原因が「キープ消費」です。ユーザーはSNSで気になった商品の投稿をとりあえず保存しておき、後から購入するという行動を取ります。保存から購入までのタイムラグが生じるため、ユーザーは保存した投稿経由ではなく、直接楽天市場にアクセスして購入するケースが多くなります。このキープ消費もSNS経由の間接効果であり、通常の計測では把握できません。

間接効果がSNS投資を阻む

間接効果が可視化されないと、経営者やマーケティング担当者は「SNSをやっているけど、売上に繋がっているのか分からない」という状態に陥ります。効果が見えないままではSNSへの予算を増やす判断ができず、投資が頭打ちになります。しかし実際にはSNSが売上をめちゃくちゃ作っているケースがほとんどです。この「見えているけど見えていない売上」を可視化するためにR-SNSの導入が不可欠なのです。

R-SNSで利用できる4つのSNSと特徴

SNS主な役割即効性ファン育成効果計測
Instagramビジュアル訴求・商品タグ可能
LINE公式アカウントクーポン・セール告知可能
Facebookブランディング・情報発信可能
楽天ROOM口コミ・アフィリエイト的集客可能

4つのSNSはそれぞれ役割が異なります。即効性が最も高いのはLINE公式アカウントで、クーポン配信やセール告知を直接届けられます。ファン育成に強いのはInstagramで、ビジュアル訴求と商品タグ機能を活用した購買導線の構築に適しています。Facebookはブランディングと情報発信に向いており、楽天ROOMは口コミ的な集客チャネルとして機能します。

R-SNS × Instagram活用|ショッピング機能で売上直結

Instagramショッピング機能とは

R-SNSでInstagramを連携すると、Instagramの「ショッピング機能」が利用可能になります。ショッピング機能とは、Instagramの投稿画像に楽天市場の商品ページへの直接リンク(商品タグ)を付けられる機能です。ユーザーが画像をタップするだけで商品ページに遷移できるため、「気になった商品をその場で購入」という最短の購買導線を実現できます。

ショッピング機能を利用するには、R-SNSの申込時にInstagramショッピング機能の利用を申請し、Meta社(Instagram)による利用審査を通過する必要があります。審査通過後は、Instagramアカウント内に商品一覧ページが自動生成され、各投稿に商品タグを付けられるようになります。

Instagram運用のポイント

ブランディングと利便性の両立

InstagramからR-SNS経由で楽天市場への流入を増やすためには、「ブランディング」と「利便性(導線設計)」を両立させることが重要です。フィード投稿では統一された世界観を維持しつつ、すべての投稿に商品タグを設定して購買導線を確保します。プロフィール欄のリンクは楽天市場の店舗TOPページに設定し、ユーザーがどこからアクセスしても楽天市場に辿り着ける導線設計を心がけましょう。

ハイライト機能の活用

Instagramのストーリーズハイライト機能を活用して、「新商品」「セール情報」「レビュー」「使い方」などのカテゴリ別ハイライトを作成し、商品カタログとして機能させます。ハイライトにはリンクスタンプで楽天市場の各商品ページへのURLを設定できるため、ユーザーが興味を持った瞬間に購入ページへ誘導できます。

インスタライブ×楽天セール連動

楽天市場のスーパーSALEやお買い物マラソンなどの大型セール時には、インスタライブで商品紹介とセール情報を同時に発信する施策が効果的です。ライブ配信中にコメントで質問に答えながら商品の魅力を伝え、プロフィールリンクから楽天市場の店舗ページへ誘導します。リアルタイムの臨場感とセール限定の割引感が組み合わさることで、購買意欲を最大限に高められます。

ハッシュタグ戦略

R-SNS活用においてハッシュタグ戦略は非常に重要です。商品名やブランド名のオリジナルハッシュタグに加えて、カテゴリ系ハッシュタグ(例:#楽天購入品 #楽天お買い物マラソン #楽天スーパーセール)を併用することで、楽天市場での購入を前提としたユーザーにリーチできます。特に楽天関連ハッシュタグは購買意欲の高いユーザーが検索する傾向があるため、CV率の向上に直結します。

Instagramアカウント申請時の注意点

R-SNSでInstagramを利用する場合、アカウント名は「〇〇(ショップ名)楽天市場店」という形式にする必要があります。また、申請時にアカウント内に楽天市場以外のサイトへのリンクが含まれていると審査に通りません。自社ECサイトのURLやAmazon等の他モールへのリンクが残っていないか、申請前に必ず確認してください。

R-SNS × LINE公式アカウント活用|即効性No.1の売上施策

LINE公式アカウント for R-SNSとは

R-SNSを通じてLINE公式アカウントを開設すると、「LINE公式アカウント for R-SNS」として楽天市場との連携機能が利用可能になります。最大の特長は、LINEから楽天市場への流入数・売上・客単価をR-SNSの管理画面で直接計測できる点です。通常のLINE Official Account Managerでは売上データの確認ができないため、R-SNSならではの独自機能と言えます。

LINE活用のメリット|メルマガの約3倍の開封率

LINEのメッセージ開封率は、一般的にメルマガの約3倍と言われています。楽天市場のR-Mailだけでは届かない層にも、LINEなら直接リーチ可能です。特に「今だけ〇〇円オフ」「ポイントアップ中」「本日23:59まで」といった緊急性のあるキャンペーン情報は、LINEの即時性と高い開封率を活かすことで爆発的な集客効果を発揮します。

LINE運用の実践テクニック

友だち追加の導線設計

LINE公式アカウントの友だち数が売上のベースとなるため、友だち追加の導線設計は最優先で取り組むべき施策です。楽天市場の店舗TOPページ、商品ページ、サンクスメールにLINE友だち追加のバナーを設置し、「LINE友だち限定クーポン」を訴求します。初回友だち追加特典として割引クーポンを配布すると、友だち追加率が大幅に向上します。

リッチメニューの最適化

LINEのリッチメニューとは、トーク画面下部に常時表示される画像付きメニューです。R-SNS導入店舗のデータでは、LINE経由売上の30〜40%がリッチメニューを介して発生していると言われています。「新商品」「売れ筋ランキング」「セール情報」「クーポン」など、ユーザーが頻繁にタップする導線を戦略的に配置することで、LINE経由のCV率を大幅に改善できます。

セグメント配信の活用

LINE公式アカウントでは、年齢・性別・購入履歴・地域・興味関心などの属性でユーザーを分類し、セグメントごとに最適なメッセージを配信できます。全友だちに同じメッセージを一斉配信するよりも、セグメント配信の方がCTR(クリック率)・CVR(購入率)ともに高くなる傾向があります。さらに、不要なメッセージを減らすことでブロック率の低減にもつながります。

楽天セール連動のタイムライン配信

楽天市場のスーパーSALE、お買い物マラソン、5と0のつく日、楽天イーグルス勝利翌日ポイントアップなど、楽天独自のイベントに合わせてLINE配信を行う施策は即効性が極めて高いです。セール開始の当日朝にプッシュ通知を送り、セール終了直前にリマインド配信を行うという「セール連動2段階配信」は、多くの成功店舗が実践しているテクニックです。

R-SNS × Facebook活用|ブランディングと情報発信の基盤

Facebook活用のポイント

Facebookは即効性ではInstagramやLINEに劣りますが、ブランドの信頼性向上と幅広い年齢層へのリーチに強みを持ちます。R-SNSでFacebookを連携する主なメリットは、店舗の公式Facebook ページを楽天市場の店舗ページ内にリンクとして設置できる点と、Instagram投稿をFacebookに自動投稿する連携機能が使える点です。

Instagram投稿をFacebookに自動投稿する連携機能を活用すれば、Instagram向けに作成したコンテンツを追加工数なしでFacebookにも展開でき、運用効率が大幅に向上します。特にInstagramとFacebookの両方を運用している場合は、この連携機能を積極的に活用しましょう。

R-SNS × 楽天ROOM活用|口コミ型集客チャネル

楽天ROOMとは

楽天ROOMとは、楽天市場の商品をユーザーが自分の「ROOM」(部屋)に紹介し、その紹介経由で購入が発生すると楽天アフィリエイト報酬が得られるサービスです。R-SNSで楽天ROOMを連携すると、店舗ページからROOMへの導線を設置でき、ROOMユーザーによる自然な口コミ拡散を促進できます。

ROOM活用の実践ポイント

楽天ROOMはアフィリエイト的な仕組みのため、他のSNSと比べて「第三者の推薦」としての信頼性が高い傾向があります。ROOM経由で商品が紹介されると、ROOMユーザーのフォロワーにも情報が拡散されるため、店舗側のフォロワー数に依存しない集客が可能です。ROOMユーザーが紹介したくなるような魅力的な商品画像と商品説明を用意しておくことが、ROOM経由の売上拡大につながります。

R-SNSの外部流入効果計測|SNS投資のROIを可視化

効果計測の仕組み|専用リンクによるトラッキング

R-SNSの最も価値のある機能が「専用リンクによるトラッキング」です。R-SNSを導入すると、SNSと楽天市場を繋ぐ専用リンクが発行されます。この専用リンクをSNS投稿内に設置し(Instagramの場合はプロフィールURLに設定)、ユーザーがクリックして楽天の商品ページに遷移し購入すると、そのリンク経由の購入は全てトラッキングされ、直接成果として可視化されます。通常の楽天URLでは把握できなかった「この投稿をしたことによって、どれぐらい売上が跳ね上がったのか」が見えるようになるのです。

ただし注意点として、R-SNSで可視化できるのは専用リンク経由の「直接成果」であり、前述した間接効果(指名検索経由やキープ消費経由の購入)は含まれません。つまり、R-SNSの計測データはSNS貢献売上の「一部」を可視化するものであり、実際のSNS貢献売上はR-SNSで見える数値よりもさらに大きいと考えるのが正しい解釈です。それでも直接成果だけでも可視化できることには大きな価値があり、SNS投資の判断材料として十分に機能します。

計測できる主な指標

指標内容活用方法
訪問数SNS経由の店舗ページアクセス数流入チャネルの評価
売上SNS経由で発生した売上金額SNS投資のROI算出
客単価SNS経由ユーザーの平均購入額ターゲット設計の見直し
CVR訪問数に対する購入率導線設計の最適化
流入元SNSInstagram/LINE/Facebook/ROOMの内訳SNS別の投資配分判断

R-SNS導入時の注意点

注意点1:楽天市場以外への誘導は厳禁

R-SNSで開設したSNSアカウントは、楽天市場への送客専用です。自社ECサイト、Amazon、Yahoo!ショッピング等の他モールへの誘導リンクを設置することは規約違反となり、R-SNSの利用停止やアカウント凍結のリスクがあります。自社ECサイトも運営している場合は、楽天市場用のSNSアカウントと自社ECサイト用のSNSアカウントを完全に分けて運用する必要があります。

注意点2:年間契約であること

R-SNSは年間契約のため、月額5,000円×12ヶ月=年間60,000円の費用が確定します。途中解約ができないため、「まずは数ヶ月試してみたい」という使い方はできません。ただし、月額5,000円で4つのSNS連携と効果計測機能がすべて利用可能で、外部施策と内部施策の両方が実現できることを考えれば、楽天市場でSNS活用を行うならコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

注意点3:LINE従量課金の管理

LINE公式アカウントはメッセージ配信数に応じた従量課金が発生します。友だち数が増えれば増えるほど1回の配信コストも増加するため、配信頻度と配信対象の最適化が重要です。セグメント配信を活用して必要なユーザーにだけメッセージを送ることで、配信コストを抑えながら効果を最大化できます。

注意点4:SNSアカウントの命名規則

R-SNSでInstagramアカウントを申請する際は、アカウント名を「〇〇楽天市場店」という形式にする必要があります。既存のInstagramアカウントをそのまま使えない場合が多いため、楽天市場専用のアカウントを新たに作成する前提で運用設計を行いましょう。

注意点5:審査に通らないケース

R-SNSの申請時に、申請アカウント内に楽天市場以外のサイトへのリンクが含まれている場合は審査に通りません。プロフィール欄のURL、ストーリーズのリンクスタンプ、投稿キャプション内のURL、リンクツリーなど、楽天以外への導線がないか申請前に徹底的にチェックしてください。

R-SNS活用で売上を最大化する5つの実践戦略

戦略1:Instagram × チャットボット機能で購買導線を最短化

すべてのInstagram投稿にチャットボットを連携し、活用。投稿にURLをつけることとほぼ同義になるため、楽天の遷移数を最大化することができます。

戦略2:LINE × セール連動で即効性の高い売上を創出

楽天市場のスーパーSALE・お買い物マラソン・5と0のつく日に合わせて、LINE公式アカウントからプッシュ通知を配信します。「セール開始直後」と「セール終了2時間前」の2回配信が最も効果的です。友だち限定クーポンを組み合わせることで、LINE経由の売上を爆発的に伸ばせます。

戦略3:リッチメニューを「店舗の入り口」として設計

LINE公式アカウントのリッチメニューを「楽天市場の店舗ページへの第2の入り口」として設計します。常時表示されるリッチメニューに「新商品」「セール中」「ランキング」「クーポン」を配置し、LINEを開くたびに楽天市場への導線が目に入る状態を作ります。LINE経由売上の30〜40%がリッチメニュー経由というデータが示す通り、リッチメニューの最適化は売上に直結します。

戦略4:効果計測データでPDCAを回す

R-SNSの効果計測データを週次で確認し、「どのSNSからの流入が最も売上に貢献しているか」「どの投稿がCV率が高かったか」を分析します。データに基づいてSNS別の投稿頻度、配信タイミング、コンテンツ内容を最適化し、PDCAサイクルを継続的に回すことで、SNS経由の売上を着実に伸ばしていけます。

戦略5:4つのSNSの役割分担を明確にする

Instagram・LINE・Facebook・楽天ROOMの4つのSNSを、それぞれの強みを活かした役割分担で運用します。Instagramは「ビジュアル訴求×商品タグ」、LINEは「即効性×クーポン」、Facebookは「ブランディング×幅広い年齢層」、ROOMは「口コミ型拡散」と位置づけ、チャネルごとに最適化された施策を展開することで、楽天市場の売上を多角的に最大化できます。

R-SNS導入の手順|申請から運用開始まで

STEP1:R-SNS利用申込

楽天市場のRMSにログインし、R-SNS利用申込フォームから申請を行います。利用したいSNS(Instagram・LINE・Facebook・ROOM)にチェックを入れ、必要情報を入力して申請します。Instagramショッピング機能を利用する場合は、該当欄にもチェックを入れてください。

STEP2:審査と承認

楽天市場による審査が行われ、通過するとメールで連絡が届きます。審査期間は通常1〜2週間程度です。審査に通らなかった場合は理由が通知されるため、修正の上再申請が可能です。

STEP3:アカウント設定と初期設計

審査通過後、メールの案内に従ってアカウント登録・店舗情報設定・バナー作成などの初期設定を行います。LINE公式アカウントの場合はリッチメニューの設計、Instagramの場合はショッピング機能の商品カタログ連携など、各SNSに応じた初期設計を行います。

STEP4:運用開始と効果計測

初期設定が完了したら運用を開始します。最初の1ヶ月はデータを蓄積する期間として、各SNSの投稿頻度やコンテンツ内容を試行錯誤しながら運用します。R-SNSの効果計測データが蓄積されたら、データに基づいてPDCAサイクルを回し、売上最大化に向けた最適化を進めます。

まとめ

R-SNS活用を加速させるTaTapの支援サービス

株式会社TaTapでは、R-SNSを活用した楽天市場の売上最大化を一気通貫で支援しています。SNS戦略コンサルティングに加え、コンテンツ制作からインフルエンサー施策、チャットbot連携まで、EC×SNSに特化した独自サービスを展開しています。

UGC Studio|ギフティング×パートナーシップ広告でSNS素材を量産

UGC Studioは、マイクロインフルエンサーへのギフティングによってUGC(ユーザー生成コンテンツ)を創出し、そのUGCをMeta社公式パートナーシップ広告で広告化するサービスです。1投稿あたり8,000円(税別)、二次利用は1投稿2,000円(税別)、オールインワンプランは1投稿10,000円(税別)という業界最安水準の価格体系で、楽天市場の商品素材を大量に生成できます。R-SNSのInstagram連携と組み合わせることで、UGCを活用したInstagram投稿→ショッピング機能→楽天市場への購買導線を構築し、SNS経由の売上を専用リンクで計測するという一連の施策を実現できます。

TaTap Creative Studio|「止まるビジュアル」でSNS最適化撮影

TaTap Creative Studioは、SNSで離脱されない「止まるビジュアル」を設計・撮影するサービスです。高彩度×高コントラスト×立体感の3要素を軸にしたSNS最適化撮影により、Instagramのフィード投稿やリール動画で圧倒的な停止率(スクロールを止める力)を実現します。5つのプラン(ミニマム50,000円〜SNS運用セット400,000円/月)を展開しており、楽天市場の商品撮影からSNS投稿用クリエイティブの制作まで一括対応が可能です。R-SNSと連動させることで、Creative Studioで制作した高品質ビジュアルをInstagramに投稿し、ショッピング機能経由で楽天市場への売上貢献を可視化できます。

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AutoReply監修|Instagramチャットbot×楽天連携

AutoReplyは、Meta社公式APIを活用したInstagramチャットボットです。TaTap富田竜介が監修パートナーとして関与しており、ライブ配信クーポン施策、DM活用エンゲージメント最大化、診断コンテンツによるCV獲得など5つの実践施策を体系化しています。R-SNSと組み合わせることで、Instagram投稿のコメントからAutoReplyでDM自動送信→DM内のR-SNS専用リンクから楽天市場へ誘導→購入のトラッキングという自動化×効果計測のフローを構築できます。

マイクロインフルエンサー×パートナーシップ広告×LINE戦略

TaTap独自の3ステップメソッドは、マイクロインフルエンサー(フォロワー1,000〜30,000)の投稿を起点に、パートナーシップ広告でスケール配信し、LINE公式アカウントで顧客を囲い込む戦略です。CPF(顧客獲得単価)150〜300円という業界最高水準のコスト効率を実現しています。楽天市場においてはR-SNSのLINE連携を活用することで、パートナーシップ広告→LINE友だち追加→リッチメニューから楽天市場へ誘導→R-SNSで売上計測という、SNS×EC×LINEの三位一体施策を展開できます。

TaTapの強み:R-SNSの導入・運用支援にとどまらず、UGC Studio・Creative Studio・AutoReply・マイクロインフルエンサー戦略といった自社独自サービスを組み合わせることで、SNS素材の制作→投稿→広告配信→楽天市場への送客→売上計測→PDCA改善までをワンストップで支援できる点です。累計200社以上の支援実績を持つSNSマーケティングの専門企業として、楽天市場のR-SNS活用を戦略設計から実行まで一気通貫でサポートしています。

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よくある質問(FAQ)

Q. R-SNSは全ての楽天市場出店者が利用できますか?

A. はい、楽天市場に出店している店舗であれば申請可能です。ただし、楽天市場による審査があるため、審査基準を満たしている必要があります。特にInstagramアカウントに楽天市場以外のリンクが含まれている場合は審査に通らないため、申請前にアカウントの整備が必要です。

Q. 自社ECサイトも運営していますが、同じSNSアカウントを使えますか?

A. いいえ、R-SNSで連携するSNSアカウントは楽天市場への送客専用です。自社ECサイトへの誘導リンクが含まれていると規約違反となります。自社ECサイト用と楽天市場用で別々のSNSアカウントを運用する必要があります。

Q. InstagramとLINEのどちらを優先すべきですか?

A. 即効性を求めるならLINE公式アカウントが優先です。クーポン配信やセール告知で直接的な売上につながりやすいためです。一方、中長期的なファン育成とブランディングを重視するならInstagramが適しています。最も効果的なのは、両方を併用し、それぞれの強みを活かした運用を行うことです。

Q. R-SNSの月額5,000円の費用対効果は?

A. LINE公式アカウントのクーポン配信1回で月額費用を回収できるケースが多く、費用対効果は非常に高いです。月額5,000円で4つのSNS連携と効果計測機能がすべて利用でき、外部施策(SNS→楽天への送客)と内部施策(楽天→SNSへのフォロワー囲い込み)の両方が実現できることを考えれば、楽天市場でSNS活用を行うなら必須の投資と言えます。

Q. R-SNSを使わずにSNSで楽天市場に送客することは可能ですか?

A. SNS側からの送客自体は可能ですが、楽天市場の店舗ページにSNSへのリンクを設置することは規約違反となります。また、R-SNSなしではSNS経由の売上を正確に計測できません。合法的かつ戦略的にSNSを活用するためには、R-SNSの導入が事実上必須です。

Q. 途中でSNSを追加・変更することはできますか?

A. はい、契約期間中でもSNSの追加申請は可能です。例えば、最初はLINEのみで始めて、後からInstagramを追加するといった運用も可能です。追加時にも審査が必要となりますが、追加料金は発生しません。

Q. R-SNSの効果計測データはどこで確認できますか?

A. R-SNSの管理画面から確認できます。SNSごとの訪問数、売上金額、客単価、CVRなどのデータをダッシュボード形式で閲覧可能です。データは日次で更新されるため、タイムリーな分析とPDCA改善が可能です。

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記事監修
富田竜介 プロフィール写真
富田 竜介 Ryusuke Tomita
株式会社TaTap 代表取締役|SNSマーケティングコンサルタント

Instagram・TikTok・X(旧Twitter)・YouTubeを中心に、企業のSNS運用設計・コンテンツ制作・改善まで一気通貫で支援。累計300社以上の支援実績をもとに、業種・予算規模を問わず再現できる運用モデルを体系化している。
現場の一次情報にもとづいた実践的なノウハウを強みとし、自社メディア「SOCIAL TALK」ではSNSトレンドの解説や運用事例を継続発信中。

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