市場規模拡大中!インフルエンサーマーケティングの施策効果を最大化するポイントを解説します

- インフルエンサーマーケティングの市場規模は右肩上がりで成長中
- フォロワーが多い人に依頼すれば必ず売上げにつながるわけではない
- 口コミを増やし第三者の投稿を増やすことが重要
- KOLとKOCではインフルエンサーマーケティングの効果が異なる
- インフルエンサーマーケティング単体では売上最大化には繋がりづらい
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今回はインフルエンサーマーケティングの完全攻略がテーマです。
インフルエンサーマーケティングは年々成長しており、特にSNSのアルゴリズムがフォロワーファーストからコンテンツファーストへと移行しているため、インフルエンサーのあり方も変わってきました。
その中で、インフルエンサーマーケティングの完全攻略について、わかりやすく解説していきますので、ぜひご一読ください。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|SNSの月間利用者数(MAU)
まずは、SNSそれぞれの月間利用者数を見ていきましょう。
Instagramに関しては、推定で月間約7,000万人が使用していると言われています。YouTubeは約7,120万人。多分、もっと伸びていると思います。
X(旧Twitter)は約6,700万人、TikTokはかなり伸びており、月間約3,320万人が推定のアクティブユーザーです。
それぞれのSNSごとに特徴があります。Instagramは物事の体験や情報収集の場として捉えられており、YouTubeは幅広い年齢層の方が活用していて、長尺であるという特徴があります。
X(旧Twitter)はリアルタイム性と情報拡散力があり、TikTokはコンテンツ起点での新しい発見の場とされています。
TikTokと同様に、Instagramのリールも最近その傾向が強くなっています。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|市場規模
インフルエンサーマーケティングの市場規模は、右肩上がりで成長を続けています。
毎年、サイバー・バズ社が発表している調査結果によると、インフルエンサーマーケティングの市場規模は年々拡大しており、2025年には1,000億円を突破する見込みです。
2年後の2027年には1,300億円に達すると予測されています。今後も引き続き、インフルエンサーマーケティングの市場規模は成長を続けると考えられています。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|UGC/口コミの重要性
「商品の購入を迷っているときに、最も参考にする人は誰ですか?」というアンケート結果、1位は家族や友人、2位はお店の販売員でした。
逆に、不満を感じるのは、芸能人やモデル、フォロワー数が100万人を超えるメガインフルエンサーという回答が多くありました。
インフルエンサーマーケティングと言っても、フォロワーが多い有名な方に依頼すれば必ず売上につながるわけではありません。この点を認識しておいてください。
より身近に感じられる方、「自分ごと化」できるコンテンツが、最近のインフルエンサーマーケティングでは重要です。
口コミ経由での商品購入者は、継続的に商品を購入したり、来店する傾向があります。実際に、弊社で支援している企業様でも、通常の広告経由やその他の経由よりも、口コミ経由で商品を購入された方が、年間の購入金額(LTV)が高い傾向があります。
そのため、口コミを増やし、インフルエンサーなど第三者の投稿を増やすことがSNS上で非常に重要なポイントだと言えます。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|戦略
インフルエンサーマーケティングについては、分かりやすく2つに分けてお話しします。
まず、中華圏でよく使われる「KOL」「KOC」の考え方を見ていきます。
「KOL」とは「キー・オピニオン・リーダー」の略で、特定の分野で専門的な知識を持ち、消費行動に影響を与える人を指します。
「KOC」とは「キー・オピニオン・コンシューマー」の略で、商品やサービスに関する感想を的確に伝える消費者のことを指します。
これらの施策を組み合わせることが重要です。
KOCに関しては、自分ごと化による投稿が効果的で、購入率を最大化できます。もちろん、そのフォロワーや身近に感じられる人が購入することもあります。
一方、KOLに関しては、大きな影響力を持っているため、ターゲット層に認知を広げたり、有名な人物に取り上げてもらうことで信頼性を得ることができます。そのKOLのファンが購入に繋がることもあります。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|費用
KOLとKOCに関して、依頼の方法は異なります。
KOLは主にフォロワー数が1万~100万人の方で、有償のタイアップが一般的です。金銭的な報酬を支払い、投稿していただくケースが多いです。よく見られる形としては、フォロワー単価〇〇円、チャンネル登録×〇〇円で投稿する形式です。
KOCはフォロワー数が1~1万人の方で、最も多いのは1,000~1万人程度の方々です。これらの方々にはギフティングとして、商品を無償で提供し、「よかったら投稿してください」と依頼することが多いです。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|効果
KOLとKOCでは、インフルエンサーマーケティングの効果が異なります。
例えば「リュウジのバズレシピ」はKOLに該当します。ターゲット層への認知拡大や信頼性の獲得が主な目的で、リュウジさんのファンが商品を購入する流れになります。
一方、KOCは一般の方々の投稿がメインです。こうした投稿は商品の本当の良さを伝える口コミとしての信頼度が高く、そのため購入率を上げることができます。
また、インフルエンサーマーケティングを単体で評価しようとする企業も多いですが、インフルエンサーマーケティングの主な目的は認知拡大です。この施策単体では売上最大化には繋がりづらいため、口コミや第三者の投稿を広告として活用することが、売上最大化に繋がります。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|UGC(口コミ)の有効活用
UGC(口コミ)をホームページや商品のLP(ランディングページ)に活用することで、サイト上でのCVR(購入率)の最大化が可能になります。
インフルエンサーマーケティングの効果を最大化するためには、ただ投稿してもらって終わりではなく、その投稿をどのように活用するかまで考えて実践することが重要です。
インフルエンサーマーケティング 施策効果|SNSアカウント運用の重要性
インフルエンサーマーケティングと共に売上を上げようとする企業も多いですが、やはり「広告」「インフルエンサーマーケティング」「アカウント運用」の三位一体の施策が重要です。
アカウント運用は、他の施策の受け皿となり、ブランディングの一環として機能します。これにより、次回購入時に選ばれる確率が上がります。
アカウント運用をセットで行うことで、インフルエンサーマーケティングの効果を最大化できます。
まとめ
- インフルエンサーマーケティングの市場規模は右肩上がりで成長している。
- KOLとKOC、それぞれの施策が重要。
- 受け皿、接着剤としてのアカウント運用が大事。
- UGC(口コミ)の有効活用が差を生む。

とはいえ、インフルエンサーマーケティングを自社で実施するのが難しかったり、ノウハウが不足している企業様には、TaTapが実行支援として代行することもできますし、内製化に向けたコンサルティングでサポートすることも可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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