「Instagram運用、そろそろ自分たちでやってみたい」内製化のはじめ方とつまずかないコツ

- 内製化には最初の戦略設計が重要
- 全部内製せず外部委託との使い分けが効果的
- マニュアル化で属人化を防ぐ
- プロの伴走支援で安定運用が可能
- 業種を問わず柔軟な支援が受けられる
読了目安:約分
最近、Instagram運用について「これまで外部に代行してもらっていたけど、そろそろ自分たちでやっていきたい」と考える企業様が増えてきました。実際に、弊社にも「Instagramを社内で運用していきたいんです」というご相談をたくさんいただいています。
Instagramアカウント運用内製化支援|なぜ多くの企業が途中で止まってしまうのか?

ここで一つ大事なお話があります。せっかく「内製化していこう!」とスタートを切っても、実はその半数以上の企業が、途中でInstagram運用を止めてしまっているのです。
この理由は決して珍しい話ではありません。内製化を始めたけれど、社内に知見がない、担当者が忙しくて手が回らない、投稿が続かない……そんな理由から、いつの間にか運用がストップしてしまうのです。
「とりあえずやってみよう」で始めてしまうと、継続はとても難しいというのが現実です。だからこそ、Instagramの内製化は「軽い気持ちで始める」のではなく、「会社としてきちんと取り組む」という姿勢がとても大切になります。
Instagramアカウント運用内製化支援|内製化成功のカギは「最初の戦略設計」にあり!

もし、これからInstagramの内製化を進めていこうとお考えでしたら、最初にしっかりと戦略を立てることが何より重要です。
実は、Instagramの内製化において「初期の戦略が9割」と言っても過言ではありません。どこまでを自社で対応し、どこからを外部に頼るのか。この線引きを明確にしておくことで、無理のない運用体制をつくることができます。
全部を内製化する必要はありません。むしろ、「ここはプロに任せたほうがよさそうだな」と思う部分は、思いきって外部に頼ってしまうのがポイントです。
そうすることで、無駄なリソースを使わず、ノウハウも少しずつ社内に蓄積していくことができるのです。結果として、コストカットにもつながりますし、自社にとって最も効率の良いInstagram運用体制が整っていきます。
Instagramアカウント運用内製化支援|内製化を成功させる「伴走支援」という選択肢

「情報収集しながら手探りで進める」のも一つの方法ですが、私たちは「プロと一緒に進める」ことをおすすめしています。
弊社では、50社以上のInstagram内製化支援を行ってきました。その中には、最初はリソースがなかった企業様も含まれており、最初は運用代行から始めて、徐々に内製化へと移行していくというパターンもありました。
逆に、最初から社内リソースが整っている企業様に対しては、伴走型の支援として、最初から一緒に運用しながらノウハウを共有する形で内製化を進めていきました。
どんな企業様にも合うように、弊社では80ページを超える「内製化マニュアル」をご用意しています。これを活用いただければ、「Instagramアカウント運用が誰にでもできる状態」を目指すことが可能です。
Instagramアカウント運用内製化支援|担当者が辞めても困らない、「属人化しない運用体制」

内製化でよくある失敗の一つが「属人化」です。
「Instagram運用をAさんが担当していたけど、退職してしまって引き継ぎができず、運用が止まってしまった」というケース、意外と多いんです。
だからこそ、弊社では「誰がやっても同じように運用できる」ことを目指した、マニュアル化支援を行っています。
このマニュアルがあれば、たとえ担当者が変わっても、別の社員がすぐに対応できるようになります。結果として、アカウント運用が止まるリスクを大幅に減らすことができるのです。
Instagramアカウント運用内製化支援|実際の支援の流れをご紹介します

それでは、実際に内製化をご支援させていただく際の流れをご紹介いたします。
まず最初に、しっかりとヒアリングをさせていただきます。
「すでに運用代行を使っているのか」「これからInstagramを始めたいのか」「運用の中でどんな課題を感じているのか」など、ご担当者様からお話を伺います。
そのヒアリング内容をもとに、最適なご提案をさせていただきます。
ご提案内容にご納得いただけましたらご契約となり、キックオフミーティングを経て、実際の支援をスタートいたします。
ご支援の開始までは、最短で2週間〜1ヶ月ほど。スムーズに運用に入っていただけるよう、体制づくりからしっかりサポートいたします。
Instagramアカウント運用内製化支援|内製化支援の成功事例:ウィルオブ・ワーク様

実際の成功事例として、ウィルオブ・ワーク様のInstagram内製化支援があります。
アカウント立ち上げからご一緒し、KGI・KPIの設計、投稿のPDCA、さらに成長フェーズに応じたアカウントグロース方法まで、一貫して伴走支援をさせていただきました。
このように、戦略設計から日々の運用、改善のサイクルまでをしっかり支援することで、社内でも安定した運用が可能になります。
Instagramアカウント運用内製化支援|幅広い業界での支援実績があります

Instagramの内製化支援は、業種・業界を問わず、多くの企業様からご相談をいただいています。
例えば、化粧品業界やサービス業、その他多くの分野で支援実績がございます。「うちみたいな業界でも対応してもらえるのかな?」と不安に思われる方もいらっしゃると思います。
こんな企業におすすめです!
- 今はInstagram運用を外注しているけれど、将来的には自社で回していきたい
- 自社にリソースはあるけれど、ノウハウがない
- 担当者が変わっても続けられるようにしたい
- コストを見直して効率的にSNS運用したい
そんなお悩みをお持ちの企業様は、ぜひ一度お話を聞かせください。
「Instagramをもっと自社の強みにしたい」
「SNS運用を自分たちの手で回していきたい」
そんな想いを、私たちが全力でサポートいたします。
一緒に、最適なInstagram内製化のカタチを見つけていきましょう!
SNSのことならTaTap

弊社TATAPはこれまでに、累計300アカウント・約600万フォロワーの拡大支援実績があります。
また、単なる運用代行ではなく、「成果から逆算した戦略設計」に強みを持つ戦略コンサル兼クリエイティブ制作会社として、多くの企業様の支援を行っております。
ワンストップ支援でSNS施策を加速させる
弊社では、SNS運用、インフルエンサーマーケティング、ギフティング、広告運用などをワンストップで支援できる体制が整っています。
SNSを活用した売上向上やブランディング、流入設計、ちょっとした疑問まで、もしご興味やお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

このほかにも、役立つナレッジを多数ご用意しておりますので、ご興味がありましたらぜひご覧ください。
また、弊社代表・富田竜介の書籍『99%の経営者は知らない 中小企業のための正しいSNSマーケティング』(幻冬舎)もご好評をいただいております。あわせてご覧いただけますと幸いです。
支援企業の成功事例
TaTapが支援した企業の成功事例をご紹介します。