2026.01.20 【2025年まとめ】Instagramトレンドレポート2025!この1年で起きた変化と未来 snsinstagramSNSマーケティングアカウント運用 Pointこの記事でわかること 「創造性」と「つながり」を軸に対話機能を強化する 公式編集アプリ「Edits」の登場で動画制作が効率化 DM内でクイズやアンケートができ交流が活発になる AIがコメント生成や広告の「試着」をサポートする プロフィールの投稿順を自由に入れ替え世界観を作れる リールに「視聴維持率」が追加され詳細な分析が可能 「トライアルリール」で非フォロワーへのリーチが増加 「ショッツ」や地図機能で加工のないリアルな繋がりを促進 2026年は「リール×DM×AI」の掛け合わせが鍵 読了目安:約分 目次 今回は2025年の「トレンドレポート」の中から、Instagramに関するポイントを振り返り、分かりやすく整理しました。これからの運用のヒントにしてください。 2025年の注力分野は創造性と繋がり、そしてAI|Instagram トレンド まとめ 2025年にプラットフォームが重点を置いたのは「創造性(クリエイティビティ)」と「繋がり(コネクティビティ)」です。メッセージ(DM)機能をさらに強化してインタラクティブでソーシャルな体験を目指す方針が示され、年末には「Meta AI」の登場を含めたAI導入を明言しました。あわせてコンテンツのシェアや購入(コンバージョン)の増加にも注力する姿勢が一貫して見られました。 新しい動画編集アプリ「Edis(エディツ)」の登場|Instagram トレンド まとめ クリエイターがスマートフォン上で高度な編集を行い、そのまま投稿できる専用アプリ「Edis(エディツ)」が発表されました。TikTokのCapCutに相当する戦略的な動きで、動画制作のハードルを下げる狙いがあります。 広告配信の現状:リールとホームの役割の違い|Instagram トレンド まとめ Instagramの調査では「広告を見て購入したことがある」ユーザーは約3割で、そのうちホームやストーリーズ経由が約7割を占めます。現状、リール(動画)は直接の購買よりも認知拡大に強い役割を果たす傾向が示されました。 DM機能の拡充:インタラクティブな交流の促進|Instagram トレンド まとめ DMの高度化が進み、パーソナライズされたメッセージテーマや高度な検索フィルター、共有メディアに対する「アンケート」「クイズ」「カウントダウンタイマー」などのインタラクティブ要素が導入されました。DMの活性化がプラットフォーム戦略の中心に据えられています。 Instagramが指名検索に効いていた|Instagram トレンド まとめ Instagram上での接触や話題化が、ユーザーの検索行動(指名検索)に影響を与える事例が確認されました。SNS上で見たことがあるブランドや商品は、検索時にクリックされやすくなる傾向があります。 プロフィール画面の進化:グリッドの並べ替え|Instagram トレンド まとめ 従来は投稿の時系列で表示されていたプロフィールのグリッド(投稿一覧)を自由に並べ替えられるオプションが導入され、クリエイターや企業が見せたい世界観をコントロールしやすくなりました。 新しい編集アプリを使用して機能をテスト|Instagram トレンド まとめ 「Edis(エディツ)」のテストとして、アプリ内で最大10分の動画撮影と下書き保存、再生タイムラインでの細かい編集制御などの機能が試験されました。編集〜投稿のワークフロー改善が進みました。 コミュニティノートとAIコメントの導入|Instagram トレンド まとめ X(旧Twitter)での取り組みに近い「コミュニティノート」がFacebookおよびInstagramでも開始されました。投稿の情報の正確性をユーザーで補足検証する仕組みです。あわせて、投稿に対するAI生成コメントの実験も行われ、コメント欄の活性化をAIで支援する試みが進みました。 AIを活用した広告と分析機能のアップデート|Instagram トレンド まとめ 広告面ではAIを用いた表現や分析が導入されました。異なる体型やサイズのAI生成キャラクターで商品の見え方を確認できる機能などが追加され、広告クリエイティブの高度化と効率化が進んでいます。 月次パフォーマンス概要と推奨事項を発表|Instagram トレンド まとめ コンテンツのパフォーマンスを定期的に振り返るための月次要約機能が提供され、投稿成果の定期レビューを促進するツールが充実しました。 物議を醸した「マップ(位置情報共有)」機能|Instagram トレンド まとめ DM画面に追加された地図機能では、投稿やストーリーでタグ付けした場所を地図上で共有できます。導入当初は初期設定で位置情報共有がオンになっていたためプライバシー面で批判が起きましたが、その後も機能は残り、リアルタイムで近況を共有する手段として定着しつつあります。 リールフィードに新しい並び替えフィルターをテスト|Instagram トレンド まとめ リールの表示に「最新順」や「最も視聴された順」などの並び替えフィルターが追加され、ユーザーが見たい順でリールを探せるような仕組みが実験・導入されました。 動画編集アプリ「Edis(エディツ)」の本格導入開始|Instagram トレンド まとめ 4月に「Edis(エディツ)」が正式リリースされ、サブスクリプション型のプレミアム機能導入が予告されました。編集アプリが正式サービスとして運用され始めています。 「Edis(エディツ)」5つのアップデート|Instagram トレンド まとめ リリース後のアップデートでは50種類のダイナミックテキストアニメーション追加やフィルター追加、セーフゾーンラインなどの改良が行われ、編集表現の幅が広がりました。 音声の文字起こしなどDMオプションの追加|Instagram トレンド まとめ DM内のオーディオクリップ上限が1分から5分へ延長されるなど、音声メッセージ機能が強化されました。音声を活用したコミュニケーションやポッドキャスト的活用の可能性も高まっています。 Meta広告アップデートの概要を発表|Instagram トレンド まとめ Meta側ではトレンド上のリールに隣接してシームレスに広告を出せるテストや、Threadsでの動画広告テストなどが行われ、広告とコンテンツの連携が進んでいます。 トライアルリールでクリエイターのリーチを向上|Instagram トレンド まとめ 「トライアルリール」は一部の非フォロワーに向けて配信し反応を検証する機能です。テスト結果ではクリエイターの投稿頻度が40%増え、80%がフォロワー外へのリーチ増を実感するなど、クリエイターの活性化に寄与しています。 Instagramノート色付き背景と絵文字を追加|Instagram トレンド まとめ DM上部に表示される「ノート」機能に色付き背景や絵文字が追加され、DMを通じた軽い情報発信や交流の促進に寄与する変更がありました。 投稿成果を週次・月次で振り返る「リキャップ」機能|Instagram トレンド まとめ 投稿成果を振り返る「リキャップ」機能がクリエイター向けに提供され、投稿の分析や次の施策検討を行いやすくするツールが整備されました。 ThreadsのDL数が引き続き好調|Instagram トレンド まとめ Threadsはダウンロードランキングで好調を維持し、Metaとしても積極的に注力していることから、引き続き成長を続けています。 IGプロフィールグリッド並べ替えオプションの本格化|Instagram トレンド まとめ 2025年6月頃からプロフィールグリッドの並べ替えオプションが本格的に導入され、表示コントロールの自由度が増しました。 Instagram、投稿の自動スクロールオプションをテスト|Instagram トレンド まとめ 一部ユーザー向けにメインフィードの自動スクロールを有効にするトグルがテストされ、フィード体験の自動化に関する試みが行われました。 投稿成果を週次・月次で振り返る「リキャップ」機能|Instagram トレンド まとめ リキャップ機能は、リールの共有前にクリエイターが視聴性をテストできる手段としても機能し、月次の分析機能として運用が進められています。 カルーセル投稿の「フレームごとの分析」|Instagram トレンド まとめ カルーセル投稿(複数枚投稿)において、どのフレーム(画像)に「いいね」がついたかを個別に分析できる機能が追加され、クリエイティブごとの反応をより精緻に把握できるようになりました。 どのSNSが信頼できるのか?ランキング|Instagram トレンド まとめ 商品認知から購買における信頼度の調査では、1位がInstagram、2位がYouTube、3位がXとなりました。TikTokは若年層の利用は高いものの、購買における信頼度は相対的に低いという結果が出ています。Instagramは「第二のホームページ」として信頼される傾向が確認されました。 Instagramが興味関心を強調する新しい方法を実験中|Instagram トレンド まとめ 「Picks(ピックス)」という機能がリリースになり、自分の興味を強調して共通の興味を持つ友達との重複部分を見つける実験が行われました。創造性と繋がりの双方を高める試みです。 リポスト、フレンドマップなどの機能を導入|Instagram トレンド まとめ Instagramに新しく「リポスト機能」が追加されました。 これまでInstagramの再投稿については「拡散されにくい」「表示順位が下がる」といったネガティブな印象もありましたが、X(旧Twitter)と同様の仕様でリリースされたことにより、公開リールやフィード投稿を自分のフォロワーやホームタブへ手軽にシェアできるようになりました。さらに、あわせて「フレンドマップ」機能もリリースされています。 リールにリテンション指標を追加|Instagram トレンド まとめ リールでどの地点まで視聴されたかを示すリテンション指標が追加され、視聴継続性を可視化できるようになりました。これはクリエイティブ改善に役立つ重要指標です。 タイアップ投稿の反応傾向|Instagram トレンド まとめ タイアップ投稿(企業とのコラボ投稿)に対するリアクションでは、男女ともに「いいね」が最も多い反応であることが示されました。 自分のコメントをピン留め|Instagram トレンド まとめ ストリーム中のコメントを最大3つまでピン留めできる機能が導入されました。自分のコメントもピン留め可能で、サービス運営側が好意的なコメントを目立たせるなどの活用ができます。 新機能「Shots(ショッツ)」の拡大展開|Instagram トレンド まとめ BeRealやSnapchat的な、加工なし・フィルターなしで一度だけ閲覧可能な画像を送る「Shots(ショッツ)」が導入され、若年層を中心にDM内での自発的なインタラクションを促進しています。 UIの大幅変更(リール中心の表示)|Instagram トレンド まとめ アプリ起動時にリールのトピックリストが全画面で表示されるなど、TikTokに近い全画面リール表示のUIテストが行われました。iPadアプリも全画面リール中心の表示へと変化しています。 リールのオープニングをテスト|Instagram トレンド まとめ リール表示のオープニングやデフォルト表示の改善が進められ、視聴体験の最適化が試験されています。 UIのアップデート(リールとDMを下部ナビへ)|Instagram トレンド まとめ 新UIではリールとDMが下部ナビゲーションに配置され、リールとDMへの注力が明確になっています。これにより利用動線が変化しています。 インスタReelsに視聴履歴が追加|Instagram トレンド まとめ 視聴履歴機能が追加され、過去に見たリールを見つけやすくなりました。 プロフェッショナルアカウント向けに競合他社インサイトを追加|Instagram トレンド まとめ プロアカウント向けに最大10アカウントを選択してパフォーマンス比較できる競合分析機能が提供され、競合ベンチマークが取りやすくなっています。 リールのパクリ検出と対処ツール|Instagram トレンド まとめ オリジナル投稿を保護するため、リールの無断転載(パクリ)検出アルゴリズムや対応ツールが強化されました。 リールが20分に投稿時間が延長|Instagram トレンド まとめ リールの投稿上限時間が20分に延長され、長尺コンテンツの投稿がしやすくなりました。短尺から長尺まで幅広いフォーマットが許容される方向です。 「Meta AI」の日本提供を正式発表|Instagram トレンド まとめ MetaのAI機能が日本でも正式に提供され、Meta AIに訊ねることで幅広い回答を得られる環境が整いました。これによりAI活用が一段と現実的になっています。 まとめ:2026年へ向けて|Instagram トレンド まとめ 2026年に向けてInstagramの方向性は、「リール(動画) × DM(対話) × AI(効率と創造性)」の掛け合わせでプラットフォーム価値を高めることにあります。2025年はこの基盤作りの年として多くの実験と導入が行われ、クリエイターや企業の運用環境は大きく進化しました。2026年以降は、これらの機能をどう戦略に組み込むかが重要になってきます。 SNSのことならTaTap このほかにも、役立つナレッジを多数ご用意しておりますので、ご興味がありましたらぜひご一読ください。また、弊社代表・富田竜介の書籍『99%の経営者は知らない 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