TaTapって何やってるの? SNSマーケティング支援でどんなことをできるのかを徹底解説!!
- TaTapはSNS運用とマーケティング支援を行う会社
- フォロワー数ではなく、エンゲージメント重視の運用を提案
- 各企業に最適なカスタマイズ戦略を提供
- 300以上のアカウント運用実績と豊富なノウハウ
- SNSマーケティング全般を一気通貫でサポート
読了目安:約分
今回は、TaTapが何をやっている会社なのかについて解説します。少し前に会社の名前を「TaTap」に変更しましたが、その後、この変更に伴い、具体的に何をしている会社なのかについては、まだ十分にお伝えしていなかったため、今回はその点について詳しく説明をしたいと思います。
SNSアカウント運用の ” あるある ”
SNSアカウント運用における「あるある」の状況について、いくつかお話しさせていただきます。まず、多くの企業が「SNSをやっているが、なかなか売上げが上がっていない」という課題に直面しているのが現実です。こうした状況において、よく耳にするアドバイスが「まずはフォロワーを増やしましょう」というものです。しかし、TaTapではそのような提案をすることはほとんどありません。もちろん、施策や運用の結果としてフォロワー数が増えることはありますが、私たちはフォロワー数を第一の指標としてSNS運用を行うことはありません。
また、多くの支援会社ではテンプレート的な提案をするケースもありますが、TaTapではこのようなアプローチはほとんどありません。なぜなら、SNSの運用において、各企業が抱える悩みや課題が異なるため、一律のテンプレートに基づいたアドバイスでは適切な結果を生むことが難しいからです。そのため、TaTapではお客様のニーズに合わせた、オーダーメイドの提案を行っています。
さらに、最近ではSNSのアルゴリズムハック(アルゴリズムを巧みに利用して効果的な投稿を作成する手法)がもはや「オワコン」であるとも感じています。SNSのアカウント運用は平準化が進んでおり、多くの運営者がアルゴリズムを学び、それに基づいて効果的な投稿を作成できるようになっています。しかし、SNSを使って自社のビジネスやサービス、ブランドに適用し、売上げに結びつけるためのSNSアカウント運用やインフルエンサーマーケティング、そして広告運用までを三位一体で行える支援会社は少ないと思います。TaTapは、そういったことをすべて実現可能な独自の強みを持っています。
マーケティングの ” 在り方 ” を考える
TaTapが大切にしているフィロソフィーは、「マーケティングの ” 在り方 ” を考える」というものです。これは一見抽象的に聞こえるかもしれませんが、非常に重要なポイントです。サービスやブランドごとに、その ” 在り方 ” は異なるため、TaTapでは常に「在り方ファースト」の精神でマーケティング戦略を立案しています。そして、SNSを活用する際には、この「在り方」を最も大切にしています。
SNSは、単に売上を上げる手段として使うものではなく、顧客と直接的に接点を持ち、コミュニケーションを取る場として活用するべきです。「ここ(SNS)で売上を上げていこう!」と考えた瞬間に、売上げに跳ね返らなくなるのです。TaTapでは、SNSでの成功をフォロワー数の増加や売上げそのものを第一指標にするのではなく、むしろコンテンツを通じて顧客とのエンゲージメントを深めることが最も重要だと考えています。
SNSはユーザーとのコミュニケーションの場であり、その中にブランドやサービスをどう取り込んでもらえるか、そういった ” 在り方 ” から提案することをポリシーとしています。
累計300アカウント以上の支援実績
TaTapの強みの一つは、累計300アカウント以上のSNS運用支援実績を有していることです。これに伴って、多くのノウハウや施策の蓄積があり、これらを活用してクライアント企業に最適な提案ができる点がTaTapの特長です。アカウント運用に必要なリソースを一手に提供できる体制を整えており、ディレクターやデザイナー、カメラマン、さらに分析レポートなど、さまざまなリソースを組み合わせた一気通貫でのサポートを提供しています。
さらに、TaTapではSNSアカウント運用に留まらず、SNSマーケティング全般をワンストップでサポートする体制が整っています。インフルエンサーマーケティング、ギフティング、広告運用、戦略策定など、多岐にわたるサービスを提供しており、クライアントのニーズに合わせて柔軟に対応しています。
また、TaTapのもう一つの大きな強みは、InstagramやX(旧Twitter)といった特定のSNSに依存せず、複数のSNSを組み合わせて最適な戦略を立てられる点です。SNSごとの特性を理解し、それぞれのプラットフォームをどのように活用するかというプロならではの観点から、柔軟かつ効果的に総合的なマーケティング戦略を提案できます。
支援実績
TaTapが支援している企業は、業種や業界に関係なく非常に幅広く、多くの実績を持っています。これらの支援実績の一部は当ホームページにも掲載されていますが、それ以外にも数多くの企業をサポートしており、具体的な事例に基づいたアプローチを実践しています。支援している企業は、無形商材や有形商材を取り扱う企業、また中小企業から大企業まで多岐にわたります。さまざまな業界に対応できる経験と実績があり、これらを基にさらに多くの企業をサポートしています。
実際にTaTapは何をするのか
では、TaTapが実際にどのような業務を行っているのかについて具体的に見ていきましょう。TaTapでは、企業と一緒にマーケティングの「在り方」を考え、成果から逆算して戦略設計を行います。企業ごとに抱えている問題やニーズを正確に把握した上で、最適な戦略を提案します。そして、その戦略を実行に移すために、足りないリソースを補うことも行っています。それらすべてを行うのがTaTapです。
たとえば、ある化粧品会社から「競合A社のSNS施策を見て、自社も同じような施策を行って売上を伸ばしたい」といった相談を受けることがあります。しかし、このような競合事例をそのまま模倣するだけでは、成功に繋がるわけではありません。競合A社の成功は、その会社のブランドやマーケティング戦略に基づいており、かつそのリソースがあったからこそ成立している成功事例です。TaTapでは、他社の事例を参考にしつつも、クライアント企業のブランドやリソースに応じた、実現可能な中長期的なプランを提案しています。
最後に
「フォロワー数は増えたけれども、売上には繋がっていない」という悩みを抱えている企業様には、SNSの運用に関する問題解決をサポートします。SNS運用の課題に直面している企業様は、ぜひTaTapにお問い合わせください。
幻冬舎より書籍出版
幻冬舎から、「99%の経営者が知らない中小企業のための正しいSNSマーケティング」というタイトルの書籍を出版しました。ジュンク堂書店(池袋店)では、第一位を獲得しています。昨年出版した本ですが、今読んでも参考になります。SNS関連の書籍は、出版してから時間が経つと使い物にならないことがよくありますが、この書籍に関しては、本質の部分をメインで扱っているので、内容が色あせていません。ぜひご一読ください。
【実績】